アメリカに移住した家族の物語

2000年にアメリカ西海岸アーバイン市に移住しました。

「地球の日」というエッセイ本について

2015年02月07日 | 日記

現在、東京に滞在中のダディーからのメールです♥︎

蒲田の木村屋の甘納豆を買って、坂井さんの家に行ってきました。
今回も話がはずんで3時間半も話してしまいました。
坂井さんは「地球の日」を隅々まで読んでいるようで、
いくつかのエピソードを覚えていて嬉しかったです。
そういえば無名塾のトイレにも置いてあるそうで、
先日会った仲代さんの愛読書にもなっているようで、なんかもっと
自分の作品にも自信を持たねばならないなと感じました。

坂井さんは体の調子も悪くはなってないようで、旅行や趣味に楽しんで
生活しているようです。「地球の日」の後編を待ちわびているそうです。
いろいろな思いを持って帰ってきました。


というお話だったのですが、お二人とも有名な方で、坂井先生は書家で有名な先生

なのです。

無名塾主宰の仲代達矢氏は、昨年5月にLAの映画祭を主催したことがご縁で、

私達のような若輩者にも、お声を掛けて頂くようになりました。

銀幕スターそのままのイメージで、ダンディーで素敵な方なのですが、お心優しく

とても気さくな方です。

 

手前味噌なのですが、ここであらためて、いやブログではおそらく初めて!

朝倉ゆうま著「地球の日」のご紹介をさせて下さい~😅

2012年1月に上梓させて頂きました。これは、2009年からLA周辺に住む日系人向けの新聞である羅府新報(1903年創刊)に、

「磁針」覧にエッセーを書いているのですが、それをまとめたものが、「地球の日」なんです。今も続けて、ダディーは書き続けております。

LA近郊では紀伊國屋書店さんで、日本では下記アマゾンでお買い求めいただけます🙇

みなさまどうぞよろしくお願いします。

 http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E6%97%A5~%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%97%E3%82%81%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B36%E3%81%AE%E9%9A%8F%E6%83%B3%E9%8C%B2~-%E6%9C%9D%E5%80%89%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%BE/dp/4990565126/ref=dp_return_2?ie=UTF8&n=465392&s=books

 


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