今年のアメリカ人高校生による、「日本語スピーチコンテスト全米大会」の余興で、
Ｓｔｏｎｅｇａｔｅ小学校のお友達といっしょに”よさこいソーラン”を披露しました。
皆たのしそうに、生き生きと踊っています
ミズキは日英語でＭＣ（司会）を務めました。
日本語スピーチ大会14名全員の模様を聞くことができます。
http://www.jfnoc.com/2011speechcontest.html
大変内容もすばらしく、2~3年で日本語を習得したとは思えないほどの、レベルの高さです。
今回の優勝したシンヨン キムさんは、アメリカ代表として、7月に日本で行われる世界大会に出場します。
鹿児島から小浜御夫妻とハワイからチズさんがラスベガスにやってきました。
私たち夫婦も、アーバインからラスベガスまで、約２７０マイル（４３０ｋｍ）の道のりを、フリーウェイをぶっ飛ばして
駆けつけました（約3時間半）！
ミズキが運転をするようになったので、１泊くらいの留守なら、やっと平気になりました。
私たち二人は、久しぶりに常宿の”Ｐａｌａｚｚｏ”にチェックイン、小浜御夫妻といっしょに食事をして
、ショー”０（オー）”を楽しんできました。
ラスベガスのショーは、スケールの大きさはもちろんのことですが、息つく暇もないほど、次から次へとステージの仕掛けも変わり、人間業とは思えないアクロバティックな動きと、シルク・ド・ソレイユお得意の幻想的な世界に引き込まれ、約2時間のショーがあっという間に感じられました。
御夫妻とは束の間の時間でしたが、とても楽しいひとときでした。
1ヶ月後は、日本での再会です
そして、こどもの日。。。
今年も、鯉のぼりを飾りました！
三人の身長は、ミズキ１８０ｃｍ（昨年と変わらず。。。さすがに、もう伸びないっかな～）、ユウキ１７２ｃｍ、タイラ１４１ｃｍと一年前に比べて、また大きくなりました
4月22日はアースデイ 代瑞の9歳の誕生日でもあります。今年はDeath Valley(デスバレー）国立公園のホテルに一泊して過ごしました。
ネバダ州とカリフォルニア州の境目にあり、我が家からは車で４時間ほどのところです。
デスバレーとは、文字通り”死の谷”。西半球で最も低い土地（海抜マイナス８６ｍ）であり、暑いところとしても有名な場所です。
かつては海底だったことを彷彿とさせる、真っ白な大塩原があります。
塩をなめてみると、本当にちょっと苦みのあるしょっぱさがありました。
兄弟仲良く手をつないで・・・
岩に登っていました。
そこから2時間ほどのところには、第二次世界大戦中に日系人強制収容所だった”マンザナー日系人収容所跡”があります。
日本でも昨年末、長編ドラマ”99年の愛”で舞台となったところです。
アメリカに渡り、想像もつかないほどの苦労と差別を受けた先人のことを想い、合掌。。。
最後に、アースデーにちなんで、ダディーのコラムです。
