クリスマス

これを更新するときは、もしかして26日になってたりするかもしれませんが…。

さてさて、ピッチ上げてまいりますよ。
Hilton Viennaにチェックインしてから、またまた観光開始です。
と言っても、トラムに乗って、何処に向かってるのか分からず、ただひたすら女子の後を。
ヒントは、「インスタ映え」
で、着きましたぁ~。

Wienらしからぬカラフルな不思議な建物が、ドぉ~ン。

フンダートヴァッサーハウス

Wien生まれのフリーデンスライヒ・フーダントヴァッサーの大胆アート建築。
Wienの市営住宅だそうです。
内部の見学は出来ませんけど、この界隈、不思議空間です。
もちろんいろんな角度から携帯片手にパシャパシャの光景。
誰かのインスタに私がチラッと映り込んだりしてないかしらぁ~?なぁ~んて。
そして、ココから少し歩いたところに、またまた不思議建物&不思議道路出現。

クンストハウスウィーン
フリーデンスライヒ・フーダントヴァッサー自身が設計した美術館。
植物も込々のデザイン。
私たちは、ショップを覗いただけですが、カフェやトイレも外観同様ビックリのデザインだとか。
この方の手掛けた建築、なんと日本にもあるそうですよ。
興味のある方は、調べてみてくださいねぇ~。
場所を移動しつつ、ちょっとお茶しようかと、
いろんなところで見かけたピンクのカフェへ。

ガイド本で紹介されてる老舗高級カフェはどこも行列。
このアイーダは1913年創業の有名チェーン店。
やや物価の高いWienで、お手頃価格で本格的なコーヒーやケーキを頂くことができる穴場スポットだそうで、
我ら庶民派には、入りやすいカフェ

メニューもコーヒーの種類とか分かりやすい図解入りです。

旧市街の散策再開。
ペスト記念柱がシンボルの グラーベン Graben

Wienで2番目に古い教会がこちら




バロック美の極致と言われる、ロットマイヤーによる天蓋のフレスコ画は、写真がちょっと残念でした。

さぁ~て、時間も迫ってまいりましたが、何とか滑り込みセーフで、



こちらには、ザルツブルクでのお宿の名前にもなっていたシシィ(皇妃エリザベート)の生活に触れる事が出来るミュージアムがあって、
午前中に行ったシェーンブルン宮殿のシシィチケットで、入場出来ちゃいます。
現代にも通用する美貌の皇妃の生涯を日本語オーディオガイドを耳に見学。
こちらも撮影NGですので、見学に集中集中。
この後も、この界隈散策。

ミノリテン教会 Minoritenkircheには、
「最後の晩餐」のモザイク画があったのですが、動画撮影したため、一瞬。

1度は行ってみたいといわれる人気のカフェ Centralは、行列。

天使像が描かれた可愛いお店は、16世紀創業のエンゲル薬局。
絵は1902年に描かれたものなので比較的新しい、それでも100年以上は経ってるのですよね。

ここらで、我らも最後の晩餐。

かの有名なベートーヴェンも通って食べたというカナッペのお店、ツム・シュヴァルツエン・カメールに。
おしゃれで大人の雰囲気のお店でしたよ。
カナッペの注文は、カウンターで好きなのを選んで、テーブルに。
飲み物は、思い切ってワインにしたらよかったなと後悔の私なのでした。
食事を済ませたら、まだまだ散策。
ギャラリーの前の看板犬見ぃ~つけた


一生懸命何見てるんだろうと見てたら、馬車。

パシャっとした時、このコが私をじっと見てた瞬間でもありました。


気軽にスマホでパシャパシャ。
最後の夜は、街歩きでWien満喫

旅ブログ、次が最終回です。
はぁ~、やっぱり日付が変わっちゃいました。
さぁ~、明日から、いや、今日から、お正月準備。
頑張らなくっちゃ。
ではでは、(人-ω-)おやすみなさい



オマケは、近頃ご無沙汰のこのコ


パシャしたら、一瞬目を開けかけて、ちょっと怖い顔。
