ヒメヒオウギアヤメ 2012年05月27日 | 花 ひめひおうぎあやめ 3品種 南アフリカ原産のアヤメ科の外来球根植物(アマノテカ)ですが、花が終わってルビー色のタネが稔る。そのタネがこぼれて芽を吹く丈夫な草です。路傍の側溝の隙間など思いがけない場所で五月の今頃花開く。花色は、「サーモンピンクに赤色の花芯」、「純白」、「ピンクがかった白地に赤いホクロを花芯に付ける」の3品種がよく見られる。この花とのはじめての出会いは、杉並区の井荻の店に勤務の時、写真店のプランターに飛び込んで咲いているのを見つけたことを今でも覚えているほど、とても印象深い可愛いさで、好きな花の一つです。 #千葉県 « あきる野市の里山 | トップ | オオヤマレンゲ »