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以下は、私が感じていて、思うところのものです。
小泉政権が格差を拡大したことは明確ではないだろうか?
だから、未熟でも民主党が政権を執ったのだろう。(当時圧倒的に、国民は支持した。)
小泉政権の失敗が民主党政権を達成させたのだと思う。
またしても、同質の失敗を繰り返すのだろうか?
行き先は見えているのではないか。
再び、格差の拡大である。
だから、今回こそ、本当の福祉国家へ向かう大きな1歩(=小さな一歩)を踏み出したい。
””進化論的!?(笑い)””に、ゆっくり進みたいものである。
本当に自分自身が望む社会を誕生させるためにはどの党が良いのか。
これまでの実質投票率が5、60%であるのは、国づくりを放棄してる!?、とも言えようか。
そして、どんなに苦しく、無念で、希望を持ちにくい現状であっても
決してあきらめることなく投票したいものだと思う。
これは私自身のことでもあるのだ。
正直、もうあきらめたくなる時もある。
しかし、あきらめてはいけないのだと、今また考え直している。
本当の民主主義(民が主=主人公)に基いた福祉国家を建設したい。
そして、強者も弱者も”共に”喜びあえる社会を造りたい。
少なくとも私は人類全体が望むであろうと思われる方向にある国がデンマークという国であると思う。(あくまで私の見解です。)
今は日本が目指すべきモデル国家として参考に選挙に臨みたいと思う。
あまり難しく考えないで投票しようとも思う。
その方向に向かうと今思える政党でよいと思う。
次回また違ってもよいと思う。
今は自分の気持ちに素直に気楽に投票したいとおもうのです。