「 希望 」

この地球が、希望の持てる環境になりますように!

中国、韓国や北朝鮮問題とカントの永久平和論。

2013-05-04 08:46:21 | Weblog
カントの言葉を2つ取り上げてみたいと思います

永遠平和は空虚な理念ではなく われわれに課せられた使命である

離れた国同士が友好的な関係を維持し

ひいては広く法で結ばれ

人類がついに世界市民となることも可能なことなのだ


以上の言葉より 私は思う

外交が当事者間でのやり取りが多いように思います。当然ではありますが・・

しかし わたしは世界中から北朝鮮等に自制を求めるようもっと声を上げてほしいと感じています

国連ももう少し頻繁に声を上げてほしい。またローマ法王も声を上げてほしい

ヨーロッパ諸国(欧州連合)からも声を上げてほしい

平和の包囲網を築くというようなことではなく 純粋な声を上げて欲しい 世界中から

自制してほしいという声です。

日本も、世界中に強く協力を呼び掛けて欲しい

自力と他力をもって平和を!


カントの言葉は下記の本に記載されています。
書名:永遠平和のために(16歳からの平和論)
著者;カント(1700年代に活躍した ドイツの偉大な哲学者)
訳者:池内 紀
発行:綜合社


                


最新の画像もっと見る