そういやキャンプのメシ書いて無かったですね。
仲間内でキャンプを始めて十数年、何故か私がコック長(呼び名は炊事班長)を任ぜられております。といっても、昔、多少なりとも料理を知っている人間が他にいなかったために場の流れで引き受けて、そのまま未だに続いているだけなんですけどね。
無茶な要求も良く受けます。
「残り物で何か作れ」「朝飯にチャーハン食いたい」「カツオ1本タタキにしたい」
無下に断ると1日の士気に関わりますので、受けるか否か毎回悩むところです。
今回の要求は、
……ダッチオーブンなんて誰が背負うんだよ(きっと自分)。
最初は全くやる気が無かったんですが、たまにはキャンプらしい料理も良いかと、ダッチオーブン無しでチャレンジしてみました。
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ごろん。
・牛もも肉の塊(今回はオージー800g)を用意。
・肉塊の表面に包丁でプスプスと小穴を切ってにんにくスライスを押し込む
・さらに表面に塩コショウを擦り込んむ
・アルミホイルで巻いて(何故か二重に巻いた)、ゴロゴロと炭火で蒸し焼き。
・焼けたら火から下ろして放置し、自然と冷めるのを待つ。
本当は20分くらいで出来るらしいんですが、どうも炭火が弱かったらしく、なんだかんだで1時間近くあぶってました。
ちなみに肉と一緒に焼いているのはアナゴとモウカザメ。これもうまかった。
で、ローストビーフが失敗する可能性も考え、保険としてビーフシチューも作る事に。
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牛テールごろん。
・玉ねぎ、にんじん、肉を適当に切って適当に炒める。
・シチュールーに書いてある通りの量の水を入れる。
・後でジャガイモを入れる。
煮込みモノは適当でいいんで楽です。(笑)
本当は水の代わりにワインかトマトジュースで作ると美味しいんですが、買い忘れました。
肝心の仕上がりについては以下!
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やべ、これはうまそう。
良くわかんないですが大成功です。ジューシーで肉の味がして、めちゃくちゃ旨かったです。
普通1時間も転がしていれば中までスカスカになりそうなものですが、火の弱さとか、肉塊の大きさとかが関係しているでしょうかね? きっと2度と作れないです。(笑)
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放置していたら随分煮詰まっちゃいました。
コッチは何度か作っているので慣れたものです。
肝心の牛テール肉ですけど、時間が無かったので箸で崩せる程には柔らかく出来ませんでした。
しかし、柔らかくない牛テール肉があれほど食いづらいとは思いませんでしたね。(笑)
あれは煮込んでナンボです。学びました。
オマケ。
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某農学博士の一品
何処で覚えてきたのか、塩辛にクリームチーズを混ぜたものらしいです。塩辛ってビールに合いませんけど、クリームチーズと混ぜると意外とツマミになりますね。なかなか美味しくて、面白い料理でした。
オマケのオマケ。
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朝食~
朝は白飯とハマグリの味噌汁と野菜天。
ちゃんと飯盒だって使えるんです。コメは少し堅かったけど。
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んで結局余ってしまったビーフシチュー再び。(笑)
人気なかったなー。
仲間内でキャンプを始めて十数年、何故か私がコック長(呼び名は炊事班長)を任ぜられております。といっても、昔、多少なりとも料理を知っている人間が他にいなかったために場の流れで引き受けて、そのまま未だに続いているだけなんですけどね。
無茶な要求も良く受けます。
「残り物で何か作れ」「朝飯にチャーハン食いたい」「カツオ1本タタキにしたい」
無下に断ると1日の士気に関わりますので、受けるか否か毎回悩むところです。
今回の要求は、
「ローストビーフが食いたい」
……ダッチオーブンなんて誰が背負うんだよ(きっと自分)。
最初は全くやる気が無かったんですが、たまにはキャンプらしい料理も良いかと、ダッチオーブン無しでチャレンジしてみました。
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ごろん。
・牛もも肉の塊(今回はオージー800g)を用意。
・肉塊の表面に包丁でプスプスと小穴を切ってにんにくスライスを押し込む
・さらに表面に塩コショウを擦り込んむ
・アルミホイルで巻いて(何故か二重に巻いた)、ゴロゴロと炭火で蒸し焼き。
・焼けたら火から下ろして放置し、自然と冷めるのを待つ。
本当は20分くらいで出来るらしいんですが、どうも炭火が弱かったらしく、なんだかんだで1時間近くあぶってました。
ちなみに肉と一緒に焼いているのはアナゴとモウカザメ。これもうまかった。
で、ローストビーフが失敗する可能性も考え、保険としてビーフシチューも作る事に。
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牛テールごろん。
・玉ねぎ、にんじん、肉を適当に切って適当に炒める。
・シチュールーに書いてある通りの量の水を入れる。
・後でジャガイモを入れる。
煮込みモノは適当でいいんで楽です。(笑)
本当は水の代わりにワインかトマトジュースで作ると美味しいんですが、買い忘れました。
肝心の仕上がりについては以下!
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やべ、これはうまそう。
良くわかんないですが大成功です。ジューシーで肉の味がして、めちゃくちゃ旨かったです。
普通1時間も転がしていれば中までスカスカになりそうなものですが、火の弱さとか、肉塊の大きさとかが関係しているでしょうかね? きっと2度と作れないです。(笑)
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放置していたら随分煮詰まっちゃいました。
コッチは何度か作っているので慣れたものです。
肝心の牛テール肉ですけど、時間が無かったので箸で崩せる程には柔らかく出来ませんでした。
しかし、柔らかくない牛テール肉があれほど食いづらいとは思いませんでしたね。(笑)
あれは煮込んでナンボです。学びました。
オマケ。
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某農学博士の一品
何処で覚えてきたのか、塩辛にクリームチーズを混ぜたものらしいです。塩辛ってビールに合いませんけど、クリームチーズと混ぜると意外とツマミになりますね。なかなか美味しくて、面白い料理でした。
オマケのオマケ。
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朝食~
朝は白飯とハマグリの味噌汁と野菜天。
ちゃんと飯盒だって使えるんです。コメは少し堅かったけど。
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んで結局余ってしまったビーフシチュー再び。(笑)
人気なかったなー。