せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
なおAdsenseはgooが勝手に出してるだけ。

2008.05.19-22 台湾出張その4:新幹線2

2008-05-25 23:49:14 | 旅行
新幹線ネタその2
飛行機の時と同じく、車内販売ネタで。

飛行機を意識しているんでしょうか。
日本と違って車内販売カタログが各座席に置いてあるんですよ。

これ今すぐ日本も真似ろと言いたい。買ってみるまでコーヒーの値段がわかんないとかJR酷すぎるんですけど。(苦笑)



駅弁。120元ってのは台湾の物価を考えるとちと高いか。
食べてみたかったんですが、食べる機会もなく終了。



その他物販メニュー。日本語つきでありがたや。
しかし……味付けのりってスナックなの?



こんな模型も。よく読んでないけどNゲージかな?


すんげー楽しそうな写真。購買層を良く分かってらっしゃる。


そういえば、メニューには日本語が載っている店って結構ありましたね。
でも、こうやってメニューには日本語が書いてあるのに、駅の案内にも空港の案内にも、日本語一切無し。

……お金のかかる場所だけ日本語? (いや違うと思う)


2008.05.19-22 台湾出張その3:新幹線1

2008-05-25 23:06:41 | 旅行
台湾ネタ。飛行機の次は新幹線です。
台湾にも日本の技術移転で新幹線が通っているわけですが、これがなかなかの人気らしいです。
話によると、今までに潰した飛行機会社1つ、潰したバス路線多数、と見事な戦歴。(笑)

私は台北から乗ったんですが、確かにチケット買う人が結構列になってました。日本の新幹線並か、ちょい少ないくらいですかね?
違いといえば、ビジネスマンより旅行者っぽい人が多かったことくらいかなー。



買ってもらった切符。普通ですね。
何故か鉛筆で丸書かれてますけど、取り合えず気にしない。(笑)



裏は磁気テープが。全面磁気じゃないんですか。


台中まで大体1時間の距離で、片道500元、往復1000元=3500円くらいですかね。台湾の物価を考えると分かりませんが、日本と比べると結構お手軽価格な感じです。こりゃバスも飛行機も辛いわ。

この切符、自動改札に投入するのは日本と同じですが、何故か出るときに回収されません。お持ち帰りでそのまま領収書になるらしいです。なんとおおらかな。(笑)
当然私もお持ち帰りした訳ですが、残念ながら旅費清算のために会社に取られちゃいました。往復1000元には勝てぬとはいえ……ぬぬぬーー。




お、きたきた。
んー、お鼻長くないね。日本の700系とは違うのか。



自由席の椅子。幅は普通ですけど、結構前が広い。


編成図。これは日本と全く同じ雰囲気。


椅子広かったなー。
前が広いって事が、あんなに楽だとは知らなかった。

椅子は堅いです。幅も狭いです。大体飛行機のエコノミーと大して変わらない感じ。
ただ前後の間隔が広いだけなんですが、それが思いのほか楽なんで、ちょっと嬉しかったです。

日本の新幹線も、あれくらい広ければいいのに。


「テーブルソーないと長編はきつい」

2008-05-25 01:07:31 | ヲタ
丸ノコ、サンダー、確か卓上ボール盤もあったような。
どれも使えるから、俺もSF作家目指そうかな。

 ■究極機械のつくりかた (ニコニコ動画:要登録)

はちゅね引きこもりマシーン。
しかし駆動部、回路はともかく機構部や箱まで自作とは……なにやってるんですか先生。(笑)

ちなみに機構や箱を作るセンスってのは、回路やモータとかとはまた別のセンスなんですよね。私ゃ回路は多少分かりますけど、アームとかリンクとか絡み合う機構系は苦手だったりして。両方のセンス持っているってのは正直羨ましいです。

あそうか、センスあるからSF作家なのか。
道具使えるだけじゃSF作家は無理か……。orz


2008.05.19-22 台湾出張その2:ひこうき2

2008-05-25 00:11:27 | 旅行


台風を飛び越えた後の空。
遠くの飛行機雲は同じ航路で別の国へ行く先行機。



台湾ネタ2つめ。
飛行機ってのは暇つぶしの為か免税品だの小冊子だの、機内食以外にも色々やってますが、台北程度の距離だと逆にせわしなくて仕方ないです。
で、今回はそんな免税品から2つほど。



なんとシークレットシューズ。


誰が免税で買うんだこれ。(笑)
というか飛行機の中でシークレットシューズの事を考える必要性にかなりの疑問が。

といいつつ少し欲しかったりして。(笑)



なってないなってない。


ホント、JALはどういうコンセプトで免税品カタログ作ってるんだろ。
空の上で独りまったくどうでもいい事で悩んでました。




余りに無理やり搾り出し過ぎなエッセイ。


旅客機の冊子ってのは空とか世界とかにちなんだ話を書くわけですが。
わけですが。

なんでそこでNAGOMI。 (笑)

なんで空の上で秋葉原に思いを馳せなきゃならんのかと色々疑問を感じる記事でした。
とりあえずNAGONIにノーマル連れて来るなよと言いたい。>どっかの編集者