痛いというより勇者。

今日は湿度は高かったですけど、涼しくて楽な一日でしたね。（関西地方除く）
朝起きて、思いのほか体調が良かったので、いそいそと有明まで出かけてきました。

お目当てはコチラ。↓

　■あうとさろーね有明２００７夏

ついに痛車もちゃんと場所とって展示される時代になりましたよ。
駅前の不法駐車もそれはそれで味ではありましたが、やはり邪魔なのも確かでして。こうやって正規の展示会形式になるは大歓迎です。

ただ……あんまり人多く無かったですけどね。＾＾；　事前告知も地味でしたし、コミケ会場からもゆりかもめの駅からも見えない場所なので、少し損していたかも知れません。

あ、別にGTi-Rを痛車にして持ち込んだって訳じゃないですよ。（笑）
まじまじ痛車見たこと無かったので、どういう世界か是非見てみたかったので。

とことん水銀燈なお方。

なんとメーターまで水銀燈。凄く読みにくそう。脱帽です。
しかし他はともかく、燃料計が読みにくそうなのは辛いのでは……。

十勝二十番勝負よみくるちゃん！

車で１０台くらいかな？
あとバイクと自転車もあったんですが、キリが無いんで、取り合えず今は２台だけ。

結構、痛いステッカーだけでなく、車全体に手を入れているんですよね。
痛いところ以外にも、走る車として相当に金かけてます。車内も綺麗だし。
キャラと車、双方に等しく愛を感じる世界でした。

最後に、展示会としての感想なぞ。
正直なところ……何をしても良くて、何をしたらＮＧなのかイマイチ分からなかったので立ち回りに苦心しました。
実際、その場の誰がオーナーかも分からなかったので、実は撮影許可も掲載許可も貰っていません。まーテレビカメラも入っていましたし、写真山ほど撮っても注意受けなかったのでＯＫなんだろうとは思いますが、イベントとしてその辺りは一括許可なのか、個別交渉なのか、その辺りの告知をキッチリさせておいて欲しいところです。

冬もあるんでしょうか。あるといいなぁ。
もっと盛大に人が来ると、結構面白くなりそうですね。

いま有明。

でもコミケではなかったりして。w

すでに負け戦。

夏コミ１日目参加の皆様お疲れ様でした。
私？　仕事でしたよ。夏休み終わってますからええ。

なんかねー、ワンフェスの酷暑が体に響いたんでしょうか。
夏バテっぽいんですよ。イマイチ食欲が出ない。そして疲れ気味。
さらに頭が熱っぽくて左右両ふとももがつって少しめまいが……という夏バテの域を越えた症状もちらほら見えなくもなくて。

３日目は色々買いたい本もＲＯＭもあるので朝から並びますけど、明日はどうしようかなぁ。
コス広場見て、痛車見て、デックス行って飯でも食って帰るかなー。


＃寝て休むという選択肢は無いのか。

ええい、ホリプロのアイドルは化け物か！

黒歴史復活しちゃいましたよ。そっとしておけばいいのに。

　■仮想アイドル伊達杏子６年ぶり復活！　（スポニチAnnex）

若い人は知らんだろうなー。（笑）
ちなみに加勢大周よろしく、伊達杏子には新旧２人いまして。

　　●伊達杏子ＤＫ９６
　　●伊達杏子ＤＫ２００１

今回の復活、よりによってＤＫ２００１。ガッカリ。
まーSecond Lifeならお似合いって気もしますけどね。（笑）

＞　「やっと時代が私に追いついた？！って感じです。」

やっとSecond Lifeが伊達杏子に追いついただけではないかと。
とかちつくちてな時代にそんなところへ追いついてどうするんだという気もしないではないですが。


　■『Second Life』の銀行破綻：「無法空間」での規制とは　（WIRED VISION）

サブプライムローンの如く、Second Lifeバブルもそろそろ化けの皮が剥がれてきそうな雰囲気です。
気がつけばホリプロでも古株という、不遇のアイドル伊達杏子。今回の仕事も長くなさそうな臭いがしますが、そのつり目と巨乳と、何度でも復活するアンデッド魂で頑張って欲しいものです。



2007/10/25追記：
Googleから「伊達杏子 復活」のイメージ検索で飛んでこられた方いらっしゃいませ。
そしてごめんなさい。ここには伊達杏子さんの画像はありません。

申し訳ないので、代わりの画像を置いておきます。
伊達杏子さんにも負けない大人気のバーチャルアイドルの画像ですので、今回はどうかこれでご勘弁下さい。よろしくお願いします。

ワタシミク。ワタシミク。ウタウ。ウタウ。アーアー。

※Googleのイメージ検索がマトモになったら、この追記部分は削除します。

取り合えず買ってません。

実は札幌旅行で是非行こうと思っていたのが「白い恋人パーク」だったんですよ。
ケーキバイキングはあるし、焼きたてバームクーヘンも有名だし。
お土産でも、白い恋人は割と好きなんで毎回買って帰るんですよ。

ところが、結局はパークも行かず、白い恋人も買わず。
偶然にも、今回は一切石屋製菓と関わらずに帰ってまいりました。


　■お詫びとお知らせ　（石屋製菓）
　■石屋製菓トップページ


白い恋人だけじゃなくて、アイスもバームクーヘンもダメだったとは……。

白い恋人パークに行かなかったのは、単に時間が足らなかっただけ。
白い恋人を買って帰らなかったのは、たまには違う方がいいかと氷点下41℃を買ったせい。

自分で食うだけなら別に何も起こりはしないでしょうけど、お土産渡した直後にこんな事件がおきたら、お土産渡した相手に謝ってまわんなきゃならない。

んな面倒、しないで済んで良かった。
ホントに偶然に感謝。道を迷わせてくれた函館に感謝。（笑）
古いカーナビ地図ＲＯＭに感謝。（笑）

くらくら猛暑のワンフェスで、ちょっとだけコス撮影。

先日のワンフェスの話、今復活。（笑）

会えるかなーと思った方に会えなかったり、えーあの人が来てたの？！と後で知って愕然としたり、と午後３時入場のツケを思いっきり被ってしまったワンフェスでした。

まぁそんな不幸もその当時は知るよしもなく、初イベントで右も左も分からない中、会場内をウロウロしていたわけですが、しかしコスプレの撮影場所が東館横の舗装路ってのはどうなんでしょうか。
あの場所、今回はちょっと命に係わりそうな危ない暑さだったんですが……早急には無理でも、長期的には多少の改善を期待したいところです。

ということで、勝手の違う場所で戸惑ったせいか、２組３名様しか撮れませんでした。
今回も枚数少ないので、またBlog公開ということで。以下写真ご紹介。

若月Rikoさん。ねこねこのまじかる☆雪希だそうですが、
アレンジのめがねがポイント高し！


あの暑い中、笑顔でポーズ取ってくれる姿に脱帽。レイヤーさんて凄い。

きっと並んだカメコの８割はメガネスキー。そんな気がする。（笑）

最初に撮影をお願いした時には、何故かシャッターがマトモに切れないというアクシデントに見舞われ、一度抜けてもう一度列に並ぶというポカミスをしてしまいました。
何の事は無い、夜のペルセ群の撮影のためにマニュアルのバルブモードになっていて、さらに１０秒タイマーが設定されていた（何故？）だけだったのですが、舞い上がっていると分からないものですねー。パニックってこうやって起こるんだと学習した気分です。（笑）

向かって左：双羽カズさん、右：東雲明羅さん
サンライズ史上最強タカビー主人公と、全力でもてあそばれるオレンジ様。

ダブルゼロさま。囲みで撮ったので正面じゃないのが悔やまれます。
しかし真夏でもオレンジって売ってるんですね。（笑）

コードギアスは旬ですし、男ならゼロはやってみたいコスではありますが、こう暑いんじゃ居ないだろなぁなんて思ってました。ちゃんといらっしゃいましたよ。その体力に感動です。


以上お三方、あのとんでもなく暑い中、撮らせて頂きありがとうございました。

はじめまして、こんばんは。

今年もペルセウス座流星群の時期になりましたね、って極大は終わっちゃいましたが。

何かとコミケと時期の重なるペルセ群。昔はコミケ捨てて観測に行ったり、寝ないでそのまま有明行った事もありましたけど、最近はめっきり寝不足に弱くなって、それほど本気で見ることも無くなりました。
とはいえ、やはりペルセ群は広島系では大事なイベント（笑）。今年は久しぶりにコミケと極大が重ならなかったので、カメラなんぞを上に向けて初めての流星撮影を楽しんでみました。

８／１１、１２、１３と３日間、大体夜の１１時～１２時くらいの天頂を狙ってみました。
便利な仕掛けとか一切用意していないので、カメラと一緒に天頂を眺めながら、ひたすらバルブで頑張ってました。目視では３日合計で２０個くらいの流星は見られましたんですが、悔しいかな、何故かどいつもカメラのフレーム通らないんですよね。

それでも粘っていると多少の運はあるもので。
かなり諦めムードだったんですが、ようやく１３日の夜に１枚だけ撮れましたよ！

目視じゃ一等星しか見えないような空なんですが、なんと天の川までうっすらと。

言うまでもないでしょうけど、引っ掻き傷みたいな線が流星です。
確かペルセウス座はこの右上方向ですから、恐らく上から左下に流れたものかと。

いやー、感動です。まともな流星写真なんて初めてです。
光害著しい住宅街でも、なんとか撮れるものですね。


ちなみに、現像前の写真はこちら。（笑）

ISO800で絞り開放、シャッターは70秒オーバー。わーい真っ白。

こんな画像からさきの写真が現像できるんだから、最近のデジタル技術って凄いモンです。
来年はきっとコミケと重なるんでしょうけど、こりゃ来年も狙ってみるかなー。

北海道旅行４日目、５日目：ごろごろ過ごす最終日

旅行記の最後は、フェリーの中での１日についてなんぞを。

いざフェリーに乗ってしまうと、翌朝の新潟入港までは何１つやる事無し。
きっと相当暇するだろうとコミケパンフやらDSやらと色々暇つぶしアイテムを持ち込んだのですが、意外と暇を感じなかったですね。

乗船して出航が１０時半。
物珍しさに船内をウロウロしながら写真撮りまくっていると、もう１１時半。レストランの昼食が出る時間ですよ。

ラーメンセット＋フルーツゼリー（え？）
合わせて１１００円也。ちと高い。

食べて帰ってきて１２時。
カフェでコーヒー飲んだり旅行中のレシートの整理なんかして、１時半。
ここで２時間ほどコミケパンフなんか読んだり、昼寝したりして過ごした後、大浴場へ。
風呂上がってもう４時半。風呂上りに白熊ガラナ飲んだり読書したりしているうちに、もう６時。夕食ですよ。

白熊ガラナ。船内には売ってません。前日に美瑛で買ったもの。
まー……ホワイトコーラみたいなものですかね……。


夕食。ザンギにモツ煮にその他もろもろ。モツ煮堅かったな。
これで１３００円は高いか安いか。

食べ終わると船長から「夕日がきれいだぞー」という船内放送。（笑）
６時半頃かな。いそいそと出かけて、戻ってきたのが７時過ぎ。

夕日大人気。（笑）　この日は風が凄くて、後部デッキでも結構怖かったです。

で、今度は船長から「らいらっく号（同型フェリー）とすれ違う」との船内放送。
８時ごろかな。これも見物に行ってみる。

闇夜のらいらっく号。船同士は汽笛を鳴らしあい、
乗客同士はデジカメのフラッシュを送りあう。（笑）
夜で風が強かったので、誰か落ちるんじゃないかとハラハラしてました。

さらにこの後大浴場に行って（二度目だ）、戻ってくると９時近く。
翌朝は６時着ですから、５時半より前には起床したいところ。１１時頃には寝てしまいたいので、残り２時間。この２時間は読書して過ごしました。

ということで、意外と暇していないんですよ。
細切れに色んな事をしていて、暇を感じる暇（笑）が無かった感じです。

朝～。


新潟入港。遠くに見えるは朱鷺メッセ？

このまま寺泊行こうかとか金沢まで行ってしまおうか等と色々無謀な予定も頭をよぎったんですが（笑）、やはり疲れているのと相当金を使ってしまったので（汗……）、大人しく真っ直ぐ帰ることにしました。

ということで、旅行記ここまで。
久しぶりに全日程通して旅行記書きましたけど、疲れますねやっぱり。
若い頃は、こんなのを毎月書いていたんだから凄いもんです。二度と出来ないなぁ。

明日からは、以前の当blogのスタイルそのままに、適当な間隔で適当な話題をぽつぽつと書いていきますんで。
あーようやく一息つけるー。（笑）

北海道旅行４日目：さらば北海道

最後の朝食バイキングだというのに、何故かあっさり。

この日の予定は、小樽港からフェリー乗って帰る。それだけ。
小樽港10:30発新潟行きのフェリーなんですが、90分前には受付に来いとのこと。小樽港なんて高速乗っちゃえば２０分くらいで着ける場所なんですが、実はホテルが高速までが遠くて混むので、高速に乗るだけで４０分くらいかかるわけです。ということで、１０時半－９０分－６０分＝８時ホテル発がタイムリミットですわな。
ところが、ホテルの朝飯は７時からなんですよ。またこれが開始直後は混む混む。なにせ団体客が時間に厳しい運動部な合宿ですから、朝もキッチリ起きてきて飯に集まっているわけです。

結果……なかなか食べ物が取れずに惨敗。
食べる時間も考慮して、少なめにしときました。がっかり。

これが乗船予定のフェリー、新日本海フェリーの「ゆうかり」。
なんかのっぺりしてますなぁ。

国内では最新最大のフェリーだとは聞いていましたけど、確かになかなか凄いです。
大きさ的には１８３００トン全長２００ｍって事ですから、旧海軍なら重巡以上巡洋戦艦未満って辺りでしょうか。結構デカイんですよ。
中身もちょっとした観光ホテルを横に倒して海に浮かべたような、そんな感じでなかなか快適でしたね。

今回泊まった二等寝台。最下等（２等）から１つ上のグレード。（笑）
大きさはＪＲのＢ寝台より少し縦方向が短い感じ。身長170cm以上の人だと辛いかも。


売店。酒保みたいなものを想像していたんですが（ぉぃ）、
田舎のコンビニのような普通の売店が入ってました。お土産買い忘れてもＯＫ。


カフェ。高速のＰＡの食堂そのものです。（笑）
レストランが少し高いせいか、ここで食事を済ます家族連れが多かったですね。


カフェのテーブルスペース。結構広くて快適。
ボードゲームくらい楽にできそう。


大人気のプロムナード。海の見える通路なんですが、実質読書テーブル。
出港から入港まで、ずっと殆どの椅子が埋まっていましたね。


ビジネスコーナー。唯一コンセントのある場所。
ただ、ＰＣは充電できてもネットは繋がりません。auは航海中は電波入りませんでした。

まぁ設備的にはこんな感じです。
２等寝台は２段ですけど、この日は客が少なかったらしく、何処も上段は未使用でした。これならＳ寝台と変わらん。（笑）　ちょっとお得でした。

次回もう１回フェリーの話書いて、そろそろこの旅行記も終わりにしますかね。

酷暑のワンフェス

北海道旅行記ＵＰ中ですが、ちょっとだけ日常報告を。

本日生まれて初めてワンフェス行って来ました。
旅行以来出かけていなかったので猛暑に身体を慣らすためと、いつもはコミケの後で全く体力が無く参加したことの無かったワンフェスっていうものが、一体どういうものなのか興味があったもので。
とはいっても、秋葉原にプリンタ用の名刺買いに行ったついでだったので、昼３時からの参加でしたが。

コミケみたいに遅く行けばパンフ買わなくても済むかなーなんて思ったりもしていたんですが、ダメでした。（笑）　入場料だけが主催者収入になるシステムなんでしょうか。運営のためにも例外は無いって事ですかね。

コス写真も少々撮りましたけど、取り合えず北海道旅行記優先でＵＰするので、紹介はその後ということであしからずです。


いやーそれにしても暑かった。今年は本当に平年並みの暑さなんでしょうか。
こりゃ来週のコミケも、体力と水分を確保しておかないと楽にぶっ倒れるような世界になりそうです。