いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

おひとりさま、衝撃の家

2015年07月23日 | よもやま話




迎え盆

一般的には8月13日だけど、ここは7月23~25日まで

今日が親族の霊を迎え入れる日、提灯もってお墓へ出かけました

母がボケているので今年の盆だなは適当o(`ω´*)oオイッ! 

しきたりどおりには飾らない o(`ω´*)oオイッ!

位牌・ローソク立て・香炉・花・供え物 以上おしまい o(`ω´*)oオイッ!

迎え入れるその家は、まさにおひとり様衝撃の家 ヾ( ̄ω ̄;)ノギク!!(実家)

年老いた母の独り暮らしの家

一緒に住んであげれば?とも言われるけど ほったらかしです(; ̄з ̄) ~

母が住みたがらないし、一緒に住めばどうなるか ((((((((((`ω´;)サササッ

家出しちゃうだろな~自分

御先祖様を迎え入れるために、旦那と二人で大掃除に5時間

もともと掃除の嫌いな母、物が捨てられない母

15歳だった若きわたしめは、母の態度に呆れ何度家出を決心した事か

台所はゴキちゃんの棲家(ゴキちゃんのお友達もいる様子)

コンロは真っ黒、放置された鍋の山(妖怪べとべとさん来ますよ~)

トイレにマリモ(未知の生物ですか~)、風呂はカビ(キノコ生えますよ~)

え?廊下?もちろんお宝(ゴミ)の山ですが

掃除用品はすべて揃えてあるってーのに

┏ o(-ω─)o>――o( ゜Д゜)ニーブラ!!

今では買い物に行けない母(買い物はあたしめが担当)

最低限の調理、風呂も入りたがらない(億劫なんだって)

排泄等、身の回りの事が自分で出来る限り

世にも恐ろしい衝撃の家で暮らすことは可能であーる

・・・と判断した

寝たきりにならない限り本人任せ

・・・と判断した

衝撃の部屋から出てきたアルバムを見て

「懐かしいねぇ」・・・どこまでも続く能天気

(わたしめの旦那を見てもダレ?状態な今ですが)

そんな母にいつも言うのは

「死ぬ事を心配しないで、オマケの人生を楽しみなさいよ」ヾ( ´Ω`)ノ フッ

汗まみれの5時間

本物のゴミ屋敷まではまだ時間がある("゜魚゜") ギョギョ!  










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