迎え盆
一般的には8月13日だけど、ここは7月23~25日まで
今日が親族の霊を迎え入れる日、提灯もってお墓へ出かけました
母がボケているので今年の盆だなは適当o(`ω´*)oオイッ!
しきたりどおりには飾らない o(`ω´*)oオイッ!
位牌・ローソク立て・香炉・花・供え物 以上おしまい o(`ω´*)oオイッ!
迎え入れるその家は、まさにおひとり様衝撃の家 ヾ( ̄ω ̄;)ノギク!!(実家)
年老いた母の独り暮らしの家
一緒に住んであげれば?とも言われるけど ほったらかしです(; ̄з ̄) ~
母が住みたがらないし、一緒に住めばどうなるか ((((((((((`ω´;)サササッ
家出しちゃうだろな~自分
御先祖様を迎え入れるために、旦那と二人で大掃除に5時間
もともと掃除の嫌いな母、物が捨てられない母
15歳だった若きわたしめは、母の態度に呆れ何度家出を決心した事か
台所はゴキちゃんの棲家(ゴキちゃんのお友達もいる様子)
コンロは真っ黒、放置された鍋の山(妖怪べとべとさん来ますよ~)
トイレにマリモ(未知の生物ですか~)、風呂はカビ(キノコ生えますよ~)
え?廊下?もちろんお宝(ゴミ)の山ですが
掃除用品はすべて揃えてあるってーのに
┏ o(-ω─)o>――o( ゜Д゜)ニーブラ!!
今では買い物に行けない母(買い物はあたしめが担当)
最低限の調理、風呂も入りたがらない(億劫なんだって)
排泄等、身の回りの事が自分で出来る限り
世にも恐ろしい衝撃の家で暮らすことは可能であーる
・・・と判断した
寝たきりにならない限り本人任せ
・・・と判断した
衝撃の部屋から出てきたアルバムを見て
「懐かしいねぇ」・・・どこまでも続く能天気
(わたしめの旦那を見てもダレ?状態な今ですが)
そんな母にいつも言うのは
「死ぬ事を心配しないで、オマケの人生を楽しみなさいよ」ヾ( ´Ω`)ノ フッ
汗まみれの5時間
本物のゴミ屋敷まではまだ時間がある("゜魚゜") ギョギョ!
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