死に方

先週は母の事で忙しくて大変だった

私の気持ちも上がったり下がったりで「大変」だった

だって「あまり食べないんですよー、どうしたらいいのか？」これですもん

「物を食べなくなる」原因はお腹の不快感や痛みではなく

年齢によるものだと思っている

普通の人だって

20代、30代、40代で食べる量は変わってくるし

中年おばさんの私なんて「天丼好きだけど全部たべられないなー」になってきている

だって胸やけするんだもーん

母は本当に食べる量が少なくなってきた( ﾟДﾟ )ｱﾗﾏｯ

でも、血圧異常なし、体温異常なし、お腹の痛みや不快感もなし

やる事はいつもと一緒でとんちんかん

結構しゃべるし元気がいい。。。んな感じ

本人が望む以上に食べさせようとしてしなくていいんじゃないかって思う

家族としては「ちゃんと食べさせて」って言う人もいるだろうし

施設の職員さんも「しっかり食べてもらおう」って思ってる

そう言うのってどうなんだか・・・

肝心の母の身体が、必要とする水分や栄養の量を減らそうとしているのかもしれないし

食べられないから「胃ろう」、これは反対だ

まだ早い時期だとは思うけど

「死を迎える人は、命を終えようとしているのだから食べないのだ

食べないから死ぬのではない

このことを理解することで、家族や介護する人は悩みを和らげられる」

ホント、その通り

生き物としての限界が近づいたら、水だけ枕元に置き

家族は静かに見守る

それが理想の姿なんだな～

ま、母の場合、もしかしたら食欲が戻るかもしれない

「まだ、死にたくないよー」って元気に言うので蘇るかもヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

人間「欲」のあるうちは絶対に死なないですからね(^^)v

さて、そろそろ介護タイム。。。。

介護って疲れるよなー

イスから立ち上がるとすぐに来るのが後輩猫

先輩は絶対にイスに乗りません




土曜に帰ってきた母の世話も朝終了

一日に何度も足を運んだので疲れた

日曜の朝は7時から庭の草取りを始めちゃって

ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ?　ちょっとー大丈夫なんでしょうかねぇ～

本人がやる気なので放置

認知症って意外に適応能力みたいなのあるみたい

歩けなくて、施設でお世話になった2か月間はすぐに忘れたようだ

ずっとこの家にいたかのように動き回って（歩行器も使用）

庭の草が気になり、飼い犬が気になる

1人で住んでるから、誰か来やしないかと心配で

障子を一枚開けたまま縁側から外を眺めてる

やる事なす事しっかりと歩けていた頃のままで( ^∇^)

変な病気だなホント

気温が今日ほど高くなくて良かったけど

実家の台所はクーラーがないのでι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ

窓を開けても風は通らず蒸し暑い空気が流れてくるだけ

「汗が目に入る痛さ」

これ、何十年ぶりかで味わった (≧ 0 ≦C ))⌒☆目が痛い！

夏はクビにタオル巻かなきゃだめだな┐(´(エ)｀)┌

ガビーン！

今日は母が2か月ぶりに懐かしの家に帰ってきます

５月６日に施設のベッドから転落、骨盤骨折で全治２ヵ月

あいだに膀胱炎をはさみ

顔のオデキ「ガン」の手術をした母

施設に２ヵ月近くも預かっていただき

おかげ様で

なんとか歩行器で歩けるようになりました

今日明日の2日間

1人で面倒を見るっちゃ！（７月から土日介護）

(ヾﾉ・∀・`)ｲｴｲｴ　1人じゃないけど

１人みたいなもんだなー、介護って

母の家には泊まりたくない

これ絶対だから

何と言われましても (￣Θ￣;) ﾑｰ

実家だけには泊まりたくない

布団なし

座布団なし

ガスなし

風呂壊れてるし

ゴキブリや

ムカデや

蚊が死ぬほど嫌いな自分
。。。。

何度も何度も同じ話を繰り返す母に

どこまで平常心でいられるか勝負の時(≧▽≦)

尿でガンがわかる日

ある種のがんができた時に体内で生成される物質

その物質のことを腫瘍マーカーと言うらしい

今日は母の受診の日

1週間前に「膀胱炎」でお世話になった泌尿器科の先生の所に連れて行った

先生は尿検査の結果「膀胱炎」と診断したけど

その他に「ガンも大丈夫だね、今日で終了」って、尿検査でガンがわかるの？

でも、尿検査でガンを見つけられる可能性はゼロではないらしいよ

がんを診断する上での一つの目安程度

尿は体内の排出物だけど、色々な成分が含まれているので病気の発見にもつながるってか

尿だけでいろんな病気がわかる時代が来たらいいなぁ～

私が死ぬ頃までにはヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

だって出すのが楽

てなわけで、母の膀胱炎騒動は一段落したε-(´∀｀*)ﾎｯ（長生きしそうな予感）

膀胱炎は治った、あとは明日の皮膚がんの手術後の経過のみ

紹介状を書いてくれたのは、この泌尿器科の先生

泌尿器科＆皮膚科の先生

母の手術の事を話し、先生にお礼を言ったら

「どんな感じか、ちょっと見せてもらっていい？」頬の絆創膏をとって

「おお！凄いね、参考になった、キレイに縫えてますねー！」

ですよね！(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ・・・・実は私も感動した縫い目なのです

たった1週間でこんなにキレイになるなんて━(ﾟ∀ﾟ)━━━ｽｺｰﾞｲ！

緑の心理効果

解放されてはいないけどせいせいした

不満や怒りが一時的に解消された日

やっぱり外に出ないとダメ

積もり積もったイライラを吐き出さないと良くない

ホームセンターの広い広いグリーンコーナーで

色々な植物をゆっくり見ているだけで不思議に気分が晴れてきた

緑に囲まれた中にカフェがあってコーヒーの香りがする

ここでコーヒーを飲んだら癒される

緑のありがたさにも心が救われた

昔々人間がサルだったころ・・・猿? ヾ(*｀ω´*) ｯﾃｵｨ！

緑を見ると猿時代だったころの記憶が呼び戻され

故郷に帰ってきたような安らぎを感じるなんて聞いた記憶がある

てことは、ワタシ(；-ё-；)・・・やっぱ祖先は「猿」かな

母の事が落ち着く（落ち着かないかも）7月にはどこかへ行こう

緑に囲まれた山の上の温泉で猿になる (; ꒪ㅿ꒪)…