asobi life

Play in the life.

こどものチカラ

2011-10-22 | family
おすそ分けしていただいた陶芸用の粘土。

「やってもいい?」

「いいよ」

しばらくして

「できた!」



僕はその間台所にいたから見本になるようなものはなかったから。

ひとりでつくったんだ。

もう自分の中にあるもので形がつくれるようになったんだ。

四角い台座は陶芸家の作品にもあったから、見ていたんだ。

すごいね。

しかし

なんて、かわいいんだ、この作品。

川遊び

2011-10-10 | family
友達に教えてもらった川。

ダムの下の整備されている川。

お母様とお子様には人気。



らくちんな川。




紐持って何してるの?

それは、もちろん。

大事なボートが流されないためさ。




浅いから、安心して遊べるのか。

浅いから、安心して見てられるのか。

ちょっとお父さんには、物足りないけど・・・。

これも、有りか。




でも、やっぱりお父さんは、自然の川が好き。

だって。

小高い岩から、きれいな川に飛び込む決心をすると。

お父さんは。




つながっちゃうんだもん。








紙芝居10本上映中

2011-10-08 | family
市に誘われまして、参加。

会場の子供たちの楽しみにと、

紙芝居10本用意。

子供少なっ!



紙芝居、

話も見ずにランダムに選んで持ってきたら、

当たり外れがある。


こどもをお話に引き込む力の強いのと

飽きさせる能力の高い紙芝居と

見終わって、あたたかい気持ちにさせてくれるやつと

なんか残念なやつと


たくさん読むと見える紙芝居の読み方

その紙芝居の持ってる力を引き出してやること

いい話、怖い話、面白い話、ちんぷんかんぷんな話。


そこで見ている子供たちの見る力、聴く力も引き出してやる。

観客と紙芝居と読み手がそれぞれにいいところを出せた時は最高。



わたくし、人形劇団やりたいです。





頂き物

2011-10-07 | family
お野菜を頂くの。

自然農のお百姓さんと有機無農薬のお百姓さんに

毎日のように持って来て頂けるの。

そのお野菜たちが・・・。

うまいっ。

もう、バリッバリッ食えちゃう。

ありがたい限り。



ちいさい畑、持つといいことがある。

晴れて、お日さまのひかりが嬉しい。

曇れば、農作業がしやすい気候がありがたい。

雨が降れば、天の恵みがこれまた嬉しい。

嬉しいことばかり。



ただ今、パン2次発酵中。



2時だけに・・・。








無人の浜にいくのなら。

2011-10-05 | sea
完全にひとりのために書かせていただく。

だから、基本的なことは、省略。

荷物を持っていては、越えて行けそうもない岩場に着いたら

その手前の砂浜にに3mくらいの岩がある。

そこの山側がテント張るには良かった。

そこから、岩場を20mくらい行ったとこに

小さい滝。

この水は生で飲めた。

もちろんうまい。

海入ったあとの水浴びにもちょうどいい。

この小さな滝の滝つぼ(小さい池くらい)に川エビがいる。

ペットボトルを細工してヤドカリとか魚の内臓入れとくと獲れる。

海はリーフエッジまでの距離も近くなってる。

シャコガイが結構いた。

ルアー使えば、イシミーバイやオジサンが結構釣れると思う。

リーフエッジの手前にいくつかタイドプールがある。

プールといえど魚の数は多い。

その魚影の濃さはイラブチャーを竹の銛で2匹同時に一突きにできるほど。

今いる海では、考えられない。

夏場は南風が吹くとリーフ際が荒れるからリーフの外はほとんど入れなかった。

今なら風によっては穏やかな時があるはず。

ここで、過ごすにあたり、どうしても、伝えておきたいアイテムがある。

”はちみつ””黒糖”

タンパク質は、現地調達、炭水化物や油は持っていくだろう。

塩分は目の前に溢れてる。

見落としがちな、甘いもの。

何日かすると日常の生活では考えられないほどに、甘いものが欲しくなる。

だから、普段あんまり甘いものを食べない人も、持って行ったほうがいい。

それから、麺はスパゲッティーに限る。

海水と滝の水とで茹でて、川エビや貝との相性が抜群だから。

最高の自分に逢いたければ、極力現地調達のみで賄う。

一日に魚一匹と小さな川エビ3匹とかになってくると

食べてるそばからエネルギーがみなぎってくるのを感じるようになる。

一週間誰にも会わずに海と自分だけだったからか

まったく忘れてた小さい頃の記憶が湧き出してきた。

場面や友達の名前。かなり鮮明な記憶として奥から出てくる。

身体もまったく別のものになる。

美しいわけ、自分の体が。

やばいでしょ。

あの時の生命の感覚が確実に棲みついてる。

だから、こんなになっちゃった。

行くなら、覚悟が必要だ。

いろんな意味で、リスクは小さくはない。



あたま ひもに つながっちゃてるもん。

ありがとう。

2011-10-04 | family
ありがたいこと、ばっかりです。

家族。

友。

出会う人。

お世話になった人。

ほんとに、ありがたいことばっかり。

穏やかな心もちでいられる幸せ。

こちらからも、願っております。





たった今、ピーッピーッとオーブンが鳴り、手作りパンが焼けました。

感謝。

パソコンの調子

2011-09-17 | family
ガタガタ

しばらく更新できないかも。

いい時もあれば、うまくいかない時もある。



スコーンとあがる時もあるし。



あげたくてもあがらない

こんなときもあるよね。


いつも見てくれて、ありがとう。

こどもと遊ぶ。

2011-09-15 | asobi life
こども+おとなで遊ぶ。

おとながこどもと遊んであげるではなく。

おとなの遊びにこどもがくっついているだけでもなく。

こどももおとなも面白い。

どちらにとっても遊びになってる遊び。

これがなかなか、無いような気がする。

でも、これが家族での遊びの基本。

海では実現しやすい。

どちらにとっても面白い。

家でも出来る。

お父さんが作りたいものを作る。

こどもはそれで楽しく遊ぶ。



家の中の家。



おとなもこどももやりたいことだけやる。

だって遊びだもん。



いいおとなが段ボールで芝山滑って楽しいかって?



最高!

こどもがいるから、楽しめる。

どんなにやりたくても、おとなは、ひとり段ボール滑りは、できないよ。

おとなが一緒になってやってくれた分だけ子供の力になる。

優しさをもらった分だけ、人に優しく出来る。

親がそそがなければ、こどもは満たされない。



そそぎこもう愛を。

こどもに愛を。



最近家の前に幸運が現れる。

最近の幸福な出来事は君が?

答えてはくれない。

米をついばむのみ。

僕は白いハトのような人になりたい。

くるっくー。

明日は金魚掃除の日。






復活!

2011-09-09 | asobi life
風邪。

のど→はな→あたま→ぜんしん

いたいわ・おもいわ・だるいわ。

弱った。

弱った時こそ、気付く。

感謝と愛と感謝。

thanks love thanks

みんなの顔が頭をよぎりました。

完全に復活。

ありがとう。

そう、ありがとう。

美味しいごはんが食べれます。

からだが かるい。

「かぜのあと しんしんともに ありがとう」 by thanks asobi






LEGO+画用紙

2011-09-05 | family
長男が生み出す。

つぎつぎと。

創造(創り出す)することは、本来おもしろい。

夢中になって生み出しているもの。

それは、これ。



LEGO+画用紙

両端が、僕作。

真中が長男の初作。

かわいいのが出来たねと褒めてやったら。

止まらない。

創造。



これ全部彼の生み出したもの。

寝る前に、全部倒した。

「おやすみなさい」って。

物事を、楽しむことにおいては、こどもにゃ、かなわん。






古宇利島

2011-09-02 | sea
天気がいいから、いい海探し。

本日は古宇利島の海。



島の裏側の海に潜る。

海の中(リーフの外)の地形は入り組んでて、魚の住みやすそうな環境。

古宇利島に海人が多いのもうなずける。

魚の多い、豊かな海だったに違いない。

橋の開通で、観光客は劇的に増え、お金は落ちる。

移住者や商売をする人も増え、土地は高騰。

島の人、村の財政、経済的には向上しただろう。

見晴らしがいい場所の分譲地の整備。

木がなくなり、土が削られ、海に流出。

ここの海も壊されている。

西表島の人の住んでいない場所の海の豊かさ。

生きている海。と比べると。

ここは死んでいく海。

生きている海を守りたい。

死んでいく海を救いたい。

どうすれば?

そんなときは。



男なら 空に座って 考える by asobi



大切な時間

2011-08-31 | family
夕食早めに食べ終わったから、
デザートのみかんは海で食べようか。



高さ5メートルくらいのチョイ崖。
こどもはちょっとビビってる。

みかん美味い。



海に吸い込まれるように入っちゃう長男。



気持ちいいからな。



僕達がここに住む理由。



僕たちにとっての大切な時間。

男は空に座す。

2011-08-29 | asobi life
夢を追い続けている男たちに、

一句詠ませて頂きたいと思います。


「男なら 座るところは 空がいい」 by asobi




自分の分際(ぶんざい)

2011-08-25 | family
昼間聞いたラジオで言ってた。

山師(林業)は、森に依存して生きている。

本来自然の状態なら何百年周期で生まれ変わる森。

山師は、それを50年サイクルで採らせてもらう。

自然の力・営みから恵みを分けていただく。

それが山師の分際。

それが山師の分才。

僕の「ぶんざい」。

何だろう。

際が分かり、才が分かる。

答えは、ある。

ずーと前から、カラダの真中に・・。

自分の分際を生きようと思う。

まだ一歩も踏み出してないから。

今歩き出そう。

自分のぶんざいを生きる人生を。




祭りの景品

2011-08-23 | family
近所の福祉施設のお祭り。

こどもは祭り好き。



小さな花火



近いから火の粉が降ってくる。

お楽しみ抽選会。



二つも当たり。

大きい箱、なんだろうね。

開けた。




出てきたのは扇風機。

暑いからね、沖縄。

金魚すくいで2匹。



エサやり係=子供

水槽の管理・掃除=父

長男、毎朝起きるたび

「金魚まだ死んでない!」って喜んでます。

それが涙に変わらぬように、水槽管理係がんばります。