asobi life

Play in the life.

asobi no moto

2011-06-30 | asobi worksのおもちゃ
もともとは、自分の子供につくったおもちゃ。

こどもの自由な発想で、遊びが拡がっていけば、いいなと思ってこの形。



無垢の杉材で平らな面が多いから、落書きし放題!



クレヨンのノリもいい。



おままごとをするときは、
プラスチックで細かいところまでつくりこまれたキッチンよりも、
その時のあそびで、ガス台にもまな板にも冷蔵庫にもお人形のベッドにもなるような
シンプルな形の方が、面白い。



組み合わせて遊ぶのって楽しいから、高さや幅、長さなんかを揃えた。



なんとなく、またがって進み始めたら、
遊びもどんどん進んでく。



家の中にあるものとのコラボレーションも面白い。




しまダコ

2011-06-29 | sea
いい天気、海に潜る。

今帰仁の海は、ミーバイ少ない。

ちいさいタコを海からいただく。



ワモンダコ

珊瑚の間から目だけを出して、こっち見てた。




こどもは、生き物好きだよね。



ゆでダコ。

お父さんが海から捕ってきたタコを料理して食べるってのが、こどもにはイイのです。


おきなわいちば coccoのエッセイ

2011-06-28 | asobi life
「大丈夫。」

って、今言えない。

「大丈夫であるように。」

なんて言ってる場合じゃない。


ってcoccoのエッセイ。




大丈夫ではない。

しかし、何も出来ない。

家族さえ守れてない。

ただ、生かされているのみ。

希望の方向に、進めるよう、もがくのみ。

自分よがりで情けない。

が、

足と手を動かして、もがく。

こどもを守れる小さき場所を創り出すため。

アンパンマン

2011-06-27 | asobi works


最近近所の図書館でよく借りてくるのが、「アンパンマン紙芝居」

おもしろい!

展開は毎回同じような感じ。
バイキンマンが悪さをしてアンパンマンが解決してくれる。
出てくるキャラクターは毎回レギュラー陣以外に新しいキャラが一人か二人登場。

子供は大好き。

なんでおもしろいんだろう?





沖縄の海の幸の話は続く

2011-06-26 | sea

これは、シャコガイ。
海の中では、とっても美しいカモフラージュ姿。

基本は生食。
コリコリして甘い海の香り。

炭火で殻ごと炙って、日本酒と醤油の酒蒸しも美味い。



沖縄のサザエはとげなしで、緑がかってる。
地元の人は、あまり肝を食べないみたい。
あたるんだって。

これもやっぱり、炭火・日本酒・醤油。

写真はないけど、沖縄ではまぐりって、本土のシジミくらいの大きさの貝のことをいう。



ビーチの波打ち際を掘ると出てくる。

貝は、自然の恵みがつまった健康食材であると同時に、
有害物質の影響も受けやすい。

ひとの住む海岸線の貝は、正直こわい。

もう、きれいな海を蘇らせることは出来ないのだろうか。

コブシメ

2011-06-25 | sea


こっちではクブシミ。

美味い。

アオリイカより美味いかも。

コリコリしていて味が濃い。

イカ墨も墨袋にしっかり入ってる。

イカ墨スパゲッティうまし、墨汁うまし。

このコブシメは、中にミジュンが入ってた。




しかもミジュンの鮮度も抜群に良かった。

食べはしなかったけど。

骨は子供が「イカボート。」といって水に浮かべて遊ぶ。



我が家はクブシミLOVEである。


沖縄の海の幸

2011-06-23 | sea
沖縄の魚。
美味しくないと言われたりもする。
基本的には、おんなじ魚なら、より北の方でとれたモノの方が美味しんだって。
南の魚は、身に締まりがないとか、脂がのってないとか。

ただ、侮っちゃいけない。
海に囲まれた島を。

近所のスーパーで並んでる魚の鮮度!!
近くの漁港の朝どれです。

しかも、銛の痕。
魚にストレスがかかる前に、〆るから。
魚の美味い漁法。
本当に鮮度が良ければ、コリコリ。

日々、新鮮な魚をいただけるのは幸せです。">

LEGO

2011-06-22 | asobi life
ブロック遊びといえば、断然LEGOだった。
それ以外は興味もなかった。
もちろん子どもにもLEGOだけだった。


が、妻のおじさんが息子にくれた
”学研のニューブロック”
こっちの方が、簡単に面白い形がつくれるのか、
子供は、ニューブロックもお気に入り。





先入観と親のおしつけは、いかんね。



親、親せき、友達、保育園、ご近所、地域、たくさんの人に育ててもらってる。

ありがたいことです。


海のある生活。

2011-06-17 | sea
20歳の頃、八丈島にいった。

船で11時間、大海原にひょっこりひょうたん島である。

八丈島での生活で、横浜生まれの横浜育ちの価値観は、一変する。

美しい海のある生活。


(写真は古宇利島)

朝仕事して、昼海に入って、夜仕事。(ホテルのウェイター)

休日でなくても、毎日海に潜れる。

毎日が楽しく、パワフルに過ごせた。

仕事、生活、遊びの境目が薄ければ薄いほど、豊かな日々が送れる。

畑で野菜を育てる喜び、海で今晩のおかずを捕る喜び。



遊びながら、生活のために働く喜び。

お金には、なりにくいけど、これが心にも体にも生きる糧になる。

自然が豊かな場所ほど、そういった生活は豊かになる。

西表島は、豊かな島である。




「asobi works 」HP 公開

2011-06-16 | asobi works

(↑の写真をクリックするとHPへ行けます。)

こどものチカラを大切に守りたい。

おもちゃは、本当はこどものチカラを伸ばすためのもの。

しかし、TVゲームをはじめ、そのチカラを弱めてしまうおもちゃは多い。

「asobi works」は、おもちゃや絵本をつくり、

こどものチカラを伸ばす活動をしていきたいと考えています。

大切な人たちに、支えられて、ようやく出た、小さな芽。

大事に育てていきたいと、思います。

ミニ四駆。

2011-06-15 | asobi life
今まで、沖縄でみつけられなかったもの。

「おもしろいおもちゃ屋さん。」

ついに、みつけました。

店内の商品はみんなホコリかぶっちゃって、

日に焼けて箱の印刷も薄くなっちゃているんだけど、

アツい。

商品ラインナップがアツい。

ずーっとさがしてた、プロペラ飛行機。
(竹ひごに和紙貼って翼をつくるタイプ)

エアガン。

プラモデル。

ミニ四駆(各部品まで)。

ぼくが、子供の頃に、おもちゃ屋さんに置いてあったおもちゃが、

そのままの姿で所狭しと並んでる。

お店の夫婦に話を聞くと。

今のこどもは、おもちゃで遊ばないって。

ゲームがあるから。

今は、新しいおもちゃは仕入れていないって。

確かにお客さんは、僕たちだけだった。

僕は、また行きます。


夏。

2011-06-12 | family






雲・海・木。

喜び、おもしろさ、、迫力、、安らぎ、驚き、心地よさ。

芸術とか娯楽、エンターテイメントの生み出したいもの。

人がつくり出したもの、つくり出したいものは、もうすでに、

圧倒的な魅力で、存在している。

この最高傑作を壊すことなく。

こどもたちに。

残してあげたい。

どうしたらいいのか。

わからないけど。






今帰仁の朝。

2011-06-11 | sea
朝早く目が覚めて、海まで散歩。

朝の空気は、すこぶる気持ちがいい。

朝の海もまた、優しさにあふれてる。







美しき青い星に生まれてきたことに、感謝。

こどものチカラ。

2011-06-10 | family
一家そろって朝早く目が覚めたので。
「朝っぱらから自転車のるか。」と、なり。
見てみると、結構バランスがとれている。

「補助輪とってみるか。」と、なり。
やってみると、いきなり走れる。



Uターンも乗ったまま出来る。

ん?

後ろのとこ持って支えながら、「お父さん絶対離さないでよ!」っていわれながらも、
いつのまにか、離してて「出来たよ、一人で走ってるよ!」
みたいなのまったく経ずに、補助輪一発卒業。

写真向けると、走りながらのカメラ目線。




ん?

こどものチカラ。

a watermelon

2011-06-08 | asobi life
僕たちの住んでいる今帰仁村は、スイカの産地。
これから、最盛期を迎える。

こどもたちは、すいかに目がない。
いくらでも食べるね。



それから、パイナップルの季節。
沖縄本島のパイナップルは確かに美味しい。

だが、それにもましてうまい。
”西表島産のパイナップル。”

甘い!
芯まで、柔らかくて甘い!

初めて食べた時には、そのおいしさに驚いた。

「夏」

沖縄では、美味しいフルーツの季節でもある。