2023/3/20(月) 曇
今日は、最高気温予報20°早朝の気温6°明日から菜種梅雨の雨模様に、自転車に乗るなら今日しかないと午前9時半からポタリング出る。
春の花道を楽しみたいと、目的地を「水辺プラザくたみ」を折り返し点として出かける。
熊鹿ロードを北進し、投刀塚(なたづか)の上り坂で、ガードパイプの外側に水仙の花(写真1・2・3参照)を観る。
地権者の方が植えられたのか、地域のボランティアの方は知らないが、季節々々に花が咲く。
熊鹿ロード最急坂になるこの辺りだが、花に励まされているような気になる。有難い。
近くにスミレの花(写真4参照)が、群落になって咲いている。
県道101に出て、ムラサキハナナ(ショカツソウ)(写真5参照)も咲いている。紫色が綺麗な花である。
熊鹿ロード一ツ木辺りに、菜の花(写真6参照)が土手いっぱいになって咲いている。
熊鹿ロード米塚辺りの左側の土手に、ハナニラの花(写真7参照)が咲く。
山鹿市に入って分田休憩所手前に咲く菜の花(写真8・9参照)。土手が半分ほどコンクリートで覆われたが、それでも圧巻の菜の花ロードは見事と思う。
菊池川を渡り、菊池川の右岸堤防道路を水辺プラザ方向へ辿る。上内田川と迫間川との合流点辺りの河川敷に菜の花(写真10参照)を観る。
菜の花のないスペースに、ムラサキハナナ(写真11参照)の一群が咲く。
上内田川を少し遡った土手に咲く菜の花と、白いのダイコンの花(写真12参照)が咲く。
「水辺プラザかもと」に到着し、台(うてな)古墳が見えるテーブルで弁当の昼食とする。台古墳の崖下に案内看板があったことを思い出したので、昼食後に移動する。
「台の椋の大木「妙見さん」と地蔵菩薩」(写真13・14・15・16参照)の説明文には、「以前は、小舟をつないでいたという椋の巨木があったが、枯死したため、現在は2代目の椋として、台城跡の法面に茂っており、台のシンボルとして「妙見さん」という呼び名で親しまれている。
地蔵菩薩も祭られている。」とある。
椋の大木は、法面を上がって上から写す。ここを折り返し点として帰途に就く。
帰路は、県道37を南進する。その道路法面を菜の花(写真17参照)が彩る。
合志川支流の小野川沿いを遡る。菜の花(写真18参照)は、河川敷や畔を黄色く彩る。
この後、小野の泉水公園辺りから小雨に降られる。が、幸いにも本降りにならないうちに帰宅出来た。
15時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)29km→台の椋木(妙見さん)28km→熊本(自宅)
総所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計57km 走行累計53,061km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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