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熊本から気ままに山と自転車のブログ

放牛石仏(地蔵)無番号1・48・58・66体目

放牛石仏(地蔵)無番号1・48・58・66体目
2021/11/21(日) 曇/雨

今日の午前中は、買いものと味取観音堂に紅葉狩りに行き、午後14過ぎからポタリングに出る。目的地を紅葉狩りとも思ったが、雲が広がって来ては紅葉が生えないので放牛石仏探訪とする。
目的地は、放牛石仏(地蔵)見番号1・48・58・66体目探訪の予定とする。

先ず熊本駅近く春日1丁目の放牛石仏(地蔵)無番号1を探訪する。
春日1丁目交差点から熊本駅に向かって1本目を右に曲がった路地の右側にある「北岡高観音」堂(写真1参照)の敷地内に鎮座していた。


境内入り口には鍵が掛かったいる。放牛石仏(地蔵)無番号1(写真2参照)は外から撮ったものをトリミングした。乗越し地蔵とは?


放牛石仏(地蔵)無番号1を後にして、放牛石仏(地蔵)48・58体目(写真3参照)を探訪する。


48体目・58体目の放牛石仏(地蔵)(写真4参照)は、5基の地蔵尊に囲まれて鎮座する。


放牛石仏(地蔵)48・58体目を後にして、菊陽町原水にある放牛石仏(地蔵)66体目を目指すが、真直ぐ向かうのも面白くないので途中迎町から東方向に向かう旧道を辿ってみる。
産業道路を迎町交差点の2本手前の小路を右折し2021/11/02(火)探訪した放牛石仏(地蔵)43体目の前を左折する。国道3を横断して弥生町通りに入り2021/9/19(日)探訪した53体目の前を通る。更にその道を辿ると2021/11/12(金)探訪した春荘寺の69体目の前を通る。ここで白山通りに出たので旧道探訪を止め、一路菊陽町原水を目指すが、道は薬専通りに曲がり、2021/9/15(水)探訪した是法神社の92体目前を通り、2021/11/12(金)探訪した渡瀬公民館傍の19体目前を通る。更にここから2021/9/10(金)探訪した戸島町の95体目に繋がり、渡瀬で道が分岐し白川を越えるとすれば、2021/11/17(水)探訪した黒髪7丁目の26体目に繋がるのではないかと推測する。気分は、すっかり「ブラタモリ」の世界になる。
白山通りを走る頃から雨が降り始め、後は雨の中の走行となってしまった。降り止むことを期待していたが、結果降り止まなかった。判断の甘さに我ながら呆れる。10年ほど前に凍えるような思いをした経験を思い出す。

菊陽町原水は、聞光寺に鎮座する放牛石仏(地蔵)66体目に移動する。
放牛石仏(地蔵)66体目(写真5参照)は、聞光寺本堂右側の地蔵堂内に鎮座する。御堂右側の扉は、合志三十三観音霊場18番札所新町宮内観音堂でもある。


放牛石仏(地蔵)66体目は、2体並んで鎮座する地蔵尊(写真6・7参照)の左側の方。
ここを最後にして、帰途に就く。


18時帰宅。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)27km→菊陽町放牛石仏66体目19km→熊本(自宅)
所要時間3.5時間(実3時間) 総計46km 走行累計44,028km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

コメント一覧

asotakadakedake1592
Re:仙人白神さんへ コメント有難うございます。
「冬眠生活」の記事、楽しみにしています。自転車くま
仙人白神
それにしても歴史的石仏が多いですね・・・我が村天正のころより存在した村であったが、石仏はホトンド見られない。
庚申塚が沢に一個みられるが、現在の人は全く興味が無いようです。其のうちに仙人も良く自転車を乗るので郷土の歴史を題材にしますが、これからは寒いので冬眠生活を取り上げたいと思います。
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