2021/5/18(火) 曇
梅雨入りのこの頃、今日も午前中雨だったが、午後から雨があがったのでポタリングに出る。目的地は、玉名市高瀬浦川の花しょうぶとする。まつりは実施されていないが、花の手入れはなされていて今年も奇麗に咲いている。
高瀬大橋を渡り左折して、秋丸眼鏡橋の上から裏川下流側(写真1参照)を見る。
早速、川岸に降りて(写真2参照)
秋丸眼鏡橋の上から裏川上流側(写真4参照)を見る。
川に降りて見物ステージから(写真5参照)
川岸から(写真6・8参照)
川岸から秋丸眼鏡橋(写真9参照)
川岸から高瀬眼鏡橋(写真10参照)
高瀬眼鏡橋の上流側川岸(写真11・12・13・14参照)
高瀬大橋上流側風景(写真15・16・17参照)
裏川に架かる荷物積み下ろし用の小崎橋(写真18参照)
複数の石橋(写真19参照)が架かる。高瀬の繁盛ぶり偲ばれる風景である。
「第30回花しょうぶまつり」は、20・21年と中止され2022年に延期(写真20参照)されたとの看板があった。
帰宅は17時、今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)25km→高瀬裏川25km→熊本(自宅)
所要時間4時間(実3.5時間) 総計50km 走行累計40,760km
高瀬眼鏡橋・高瀬裏川花しょうぶまつり
2019/5/28(火) 曇/晴
今日の天候は、雨のち晴予報。
明け方降っていた雨もあがり、雲が明るさを増してきたので、午前9時半からポタリングに出る。
方向は北、玉名市、長洲町方面。
国道208の高瀬大橋を渡ると、裏川で「菖蒲祭り」があっているようすに橋詰を左折して、高瀬眼鏡橋(写真1参照)を渡り川に下りる。
眼鏡橋の向こうに菖蒲の花(写真2参照)が見える。
花の向こうの橋は、秋丸眼鏡橋。
橋の北詰にある解説盤では、裏川は人口の河川で、この河川により船上から直接荷物の積み下ろしができるようになっていた。
当時この橋は町の玄関として象徴的存在で、1848年築造されたとある。
高瀬裏川花しょうぶまつり
2014/5/28(水) 晴
今日は、所用のため国道3に出て北上する。
R3から国道208に左折し玉東町へ坂を下る。玉東町役場に立ち寄り観光マップを頂いたが、玉東町観光は後日としよう。
目的地は、玉名市「高瀬裏川花しょうぶまつり」会場(写真1参照)
ここ高瀬裏川は、藩政時代玉名・山鹿・菊池地方の米の集積・積み出し地として賑わった所。
花は五部咲き程度とのことだが、なかなかの見ものだ。
写真中央に写る石橋は荷車が往来するため轍の窪みがあり、人間が重い荷物を担いで往来するため足を踏ん張れるように内側に傾斜している。
花以外にも石の眼鏡橋等、楽しめる旧来の施設が残っている。
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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