2017/4/30(日) 晴
矢部川(写真1参照)を渡ると、目的地中山熊野神社は近い。
神社南側の正面神橋(写真2参照)は、景観も素晴らしいが人の波で渋滞している。
この渋滞のなか、立ち止まり何枚も記念写真を撮っている外国人らしい人。
見事なフジの花の下で大勢の人が弁当を開いている(写真3参照)
奥の方から(写真4参照)
拡大で(写真5参照)
神域は、もう一度神橋を渡り楼門を潜る。
拝殿前は、参拝者の列(写真6参照)
駐車場には大型観光バス4台いた。
午後の古墳探訪のブログは、後日に続く。
熊本(自宅)56km→柳川市中山熊野神社58km→熊本(自宅)
所要時間11時間(実8時間) 総計114km 走行累計計20,632km
柳川市中山大藤まつり
2015/4/26(日) 晴
今日の天候は晴、夏日、降水確率0%予報、目的地は柳川市中山大藤まつり、9時半出発。
南関町経由で国道443を走る。道の駅「生き生き村」まで2時間半、ここで昼食。
更に国道443を北進する。瀬高町のJRの踏み切りを過ぎ、国道209を右折し、次に左折する。矢部川を渡り、沖端川を渡り、左折し西進し無事に目的地に到着。南関町から1時間。
駐輪場は、神社境内の裏(北)側にある。
まず参拝者の行列の長さに驚いた。「まつり」とは観光目的のイベントごとではなく、神社祭礼の日か?
正面に廻わる。
境内に渡る橋の上にも、シャワーのようにフジの花が懸かる(写真1参照)
橋の右脇にフジの由緒書(写真2参照)がある。
江戸時代享保年間に上方河内上野より「万さん」という人により持ち込まれたもののようだ。
境内は、一面のフジ棚とその花見客で大賑わい(写真3参照)。
フジの木(写真4参照)の大きさも半端ではない。
ここは熊野神社(写真5参照)
参拝者の列は、楼門の外まで続く。
境内を一周して帰路に着く。午後2時出発。
会場を後にして南進、国道443に出て左折、東進し矢部川を渡り、国道209を左折し南進する。
一直線の道路を、大牟田市を目指して走る。
筑後平野の広さを実感する。
柳川市から南下する国道208に合流し、大牟田市、荒尾市を通過する。
玉名バイパス中ほどに「山田藤まつり」の幟旗を見て小岱山方向へ左折する。
ここも神社境内いっぱいにフジ棚があり、見物客で賑っている。
紫色の花の光景と香りを楽しみ、帰途に就く。
午後6時半帰着。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)56km→柳川市中山大藤まつり66km→熊本(自宅)
所要時間9時間(実7.5時間) 総計122km 走行累計11,260km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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