玉名市岱明町の龍神宮等巡礼
2024/5/17(金)晴
最高気温28°晴天の暑い日になりそうだったが、暑熱順化のためと自己暗示をかけて正午からポタリングに出る。
目的地は、先日の横島町と同じく干支の龍を祭神とする玉名市滑石の共和龍神宮、岱明町の大相龍神宮、長保龍神宮とする。
熊鹿ロードを北へ走り、県道31から国道208を走り、木葉駅前を通り玉名市田崎から県道170・176を通り、県道1を横断し大浜町を通る。
町中で昔ながらの「矢幡と鯉のぼり」(写真1参照)を見る。広い屋敷地がないとこの様な旗棹は立てられない。
大浜橋で菊池川を渡り、右岸堤防沿いに南市方向に下る。堤防傍に共和龍神宮(写真2・3参照)は鎮座する。境内地は広い。
旧堤防と思われる地形の道路を西北方向に移動すると、漁港とその畔に「塩釜神社」(写真4・5参照)がある。この漁港境川にある。従前はここが河口だったと推測する。
西北に道を辿り、大相龍神宮(写真6参照)を拝する。社殿は道路に対して背を向けて鎮座する。
更に西北に麦秋の畑の中を走り、長保龍神宮(写真7・8参照)を拝する。ここを折り返し点として帰途に就く。
帰路の途中、高瀬の裏川を渡っていると「花しょうぶ」(写真9・10参照)が見えた。花は見頃と思う。川原に下りて写真を撮りたいところだが、帰宅の予定時間に余裕がないので、また出直すこととし帰路を急ぐ。
18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)35km→長保の龍神宮32km→熊本(自宅)
総所要時間6時間(実5.5時間) 総計67km 走行累計59,112km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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