金木犀の思い出 2021-09-14 08:29:00 | 日記 小さい頃、庭の隅に大人の背丈ほどの金木犀があった日蔭だったからか 毎年花は咲かなかった父が残念がっていたが、いつのまにか切ってしまっていた今は陽のあたる場所に再度父が植えた金木犀がある先日、あれ?、、香りが、、、と思った今年はずいぶんと早いふた枝切って部屋に入れた私は平屋の一軒家を借りて住んでいたことがあったその家で次男が産まれた雨戸を開けたら、金木犀の香りが陽の光と共にいっぱい入ってきたもう二十数年経ったけれど毎年金木犀が咲くと、次男の産まれた時のことが思い出される