枇杷が好きである。色も形も味も。
昨日昼に突然姉が現れて、枇杷が六つ入ったパックを置いて行った。
代わりにと思って、近くの農家さんで買ったばかりのミニトマトを渡した。
そのトマト欲しさに1時間も待って並んで買う方もいるくらい美味しい。
でももしかしたら、そういう方は井戸端会議も楽しいから、ついでにトマトを買うのじゃないかとも思う。
もちろんほかの野菜も美味しい。
私も元気な時には15分位前に行って、顔見知りと他愛のないおしゃべりをして時間を潰す。
話したい気分でない時には、誰もいなくなった頃を見計らって残りモノの野菜を買う。
運が良ければトマトもある。
運が悪ければ、売れ切れの看板が、閉まった門に掛かっている。
農家さんの庭にある枇杷の実が最近かなり色づいてきた。
明日は売りに出されるかもしれないので早めに並ぶつもりでいる。
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