おはようございます。azurです。
シリーズ化(?)しそうなドライフルーツティー。
昨日、もうちょい飲みたかったので、また違うのを入れてみた。
パイナップルです。南国の香りがします。
黄色いのはなんだろう。
他に、バタフライピーとキダチアロエと桂花なるモノが入ってるようです。
どれもこれもよくわからない。
ので、ググりました。
どうやら黄色いのは桂花みたいですね。
んで、ブルー系の花がバタフライピーらしい。
アロエは多分カタマリで入ってて、沈んでるんだろうな。
バタフライピーがスゴい。
色が溶け出してます。
混ぜたら、お茶がほんのりブルーになった。
でもまだシュルシュル出てる……。
しばらく(3分〜5分くらい)放置してみることにした。
っていうか、冷めないと飲めない。 ←猫舌。
トワイライトなブルーになりました。
実際にはもっと深い、「あおーっ」って感じで、こんなに透明感ない。上手く撮れなくて申し訳ございません。
代わりに花の色が褪せている。スゴいなこれ。1輪でこんなに染まるのかぁ。
癒やしというか、気持ちが鎮まるような色合いです。
香りは南国系だから、私的には何となく色と香りのバランスが合わないのだけど…。
紫がかった青、夜明け前の空のような。どこかで見た大都会の夜景写真のような、でも和の色って気もする。キリリとした和服にありそうな色。
ああ、でも、ブルーハワイとかってあるしな。そっち系かもしれん。
Fちゃんにウケそうな色だなぁ。
彼女は濃いブルー系が好きなのです。
以前、ハーブ料理のお店に連れてってもらったとき、彼女が飲んでたハーブティーの色に似てる。あれはバタフライピーを使ったお茶だったんだな、きっと。
その色をすごく気に入ってたのを思い出しました。彼女に送るときはバタフライピー入のお茶を選ぶことにしよう。
お味はまんまパイナップル。
パイナップルもほんのりブルーに染まっていました。どれがパイナップルでどれがアロエなのか、いまいちわからなかったけど。
個人的にはちょっと苦手なお味かもしれない。酸味がなくて、南国フルーツモードがどどーんと来ます。
私は甘酸っぱい感じのほうが好きだな。
でもこの色は好きだー。
色だけ楽しんで、誰かに(夫しかいないが)飲んでもらうのがいいかもしれん。
そうか。酸味があるのと混ぜてみるとええかも。
そういうのもやってみよう。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
先日実家に行った際に撮ってきた花画像です。
メインテーマが「温州ミカン(早生)の出荷準備」だったので、カメラぶら下げてウロウロし続けるわけにいかず…。
1日目(金曜日)のお昼休み、てーっと周り
帰ってから画像を見て、イマイチだった花を消して
2日目(土曜日)のお昼休みにまた てーっと周って撮り直すという感じでした。
冬になり、花の種類も少なくなってきた。
椿がそろそろ咲き始めています。
白い侘助椿。
勝手口近くに大きめの木があります。
午前中でないと日差しが届かない場所なので、光で遊べなかった。
ちと不満ですが
大好きな花。
凛として美しい。
お稲荷さんの前で千両が真っ赤な実をつけていました。
どこかに万両もあったはず。万両は白もあった気がするけど、どうだったかな。
また今度探してみます。
色づくカシワバアジサイの葉っぱ。
今年は花が咲かなかった。
自宅のは枯れちゃった(放置のせいではない。剪定し過ぎたのが原因だと思う)ので、また挿し木もらおうと思うけど
どうかな。
まずは庭の放置癖を直すのが先、ですね。ハイ。
小さいめのピンクの椿。
可愛いけど、私はもう少し淡いピンクが好きかな。
ピンク系の椿はあと3種類くらい咲くはずですが
ひとつは庭にはなく、山畑にあるので撮りにいくのめんどい。庭に植え替えてくれんかな。大きな木だから、無理かなぁー。
もうひとつは侘助椿で、玄関先にあります。年末くらいにならないと咲かない。
またひとつは乗蓮(じょうれん)の春という名の椿。大きめの花で、ちょっとだけフリルっぽい花びらがロマンチックな花です。
ここ何年か見てないから、枯れたのかもしれない。
南天の実。
ウチのもそうだけど、キレイな房にならないんですよね。なんでだろ。
庭石に小さな蔦が巻いてました。
多分雑草だと思うけど……。
可愛いから残してるのかも。
紅色が鮮やかです。
柿も紅葉していました。
庭には柿の木が3本あります。山畑にはもっとある。10本くらい。
母が柿好きで、毎年よく食べてる。
ちょっとアップで。
どれも渋柿かな?
干し柿にするような柿ではなく、もっと大きくて平たい形の柿です。
多分ですが平種柿だと思う。 ←自分が食べないものには興味がない。
焼酎かなんかに漬けて渋抜きするんじゃなかったっけ。
母が毎年大量にありゃこりゃやってますね。 ←興味がないので、よく知らない。
山畑にあるのは絶対に渋柿です。
でないと、お猿が来て全滅です。
柿が食べられるのはまだいい(良くはないが仕方ない)としても、付近にはミカンがありますから、これを捕られたらたまったもんじゃない。
だから、山畑にあったミカン以外の果物の木はほとんど伐採してしまいました。
栗も梨もあったんだけどな。
スモモ(フランコ)はまだあるな。あれはミカンとは違う季節に実が成るから、大丈夫なのかな?
白に紅い絞りが入った椿です。庭の入り口にあります。
紅白でおめでたい感じ。
撮ってたら、ミツバチがやってきた。
潜り込んでいく。
椿の蜜はおいしいよねー。
玄関先には
大文字草と
なぜかまだ咲いてる風蘭。
実家は、いつ来てもなにかしら咲いていますが
冬は種類も数も少ないです。
しばらくは椿で、もうすぐ蝋梅が咲き始めます。
蝋梅は父が好きだった。素心と満月があったな。ああ、でも、山畑に植え替えたんでしたっけ。
庭にはもうないのかな。小さい木があった気もするけど。
それから梅。2月頃でしょうか。これも父が好きだったので、地植えの木が2本と小さな鉢植えもいくつかある。
早ければ、2月末には桜が咲きます。サクランボが成る桜で、花が早い。
その頃には初春の花があれこれ咲き始めます。
今回の作品
シュシュが続きます。
スレッドコードリボンのシュシュ。ご注文品です。
甘いベージュと生成り色だけを使ったナチュラルな雰囲気のシュシュです。
花びらを並べたようなレースがボリューミーで、ロマンチック。
長いスレッドコードを編んで、レースに通し、リボン風にまとめています。
中央にウッドボタンを飾って。
コードの先のころりんモチーフ(と勝手に呼んでる)が可愛い。動きに合わせて揺れます。2枚の間にコードを挟んで縫い合わせています。
おまけは
ギフトラッピング用のクリップと、ミニコサージュをお作りしました。
小さめのウッドボタンで。
何色にも合うナチュラルテイストなので、使いやすそう。
ミニコサージュ(ブローチ?)は、シュシュのリボン中央につけても可愛いかな。
では、今回はこの辺で。
またお会いできますように。