2020年1月訪問 イタリアからコロナがなくなるまで書き続けます。
★サンタ・マリア・デランジェリ・エ・デイマルティーリ聖堂 子午線
あなたは、この床に描かれた何やら不思議な模様。なんだと思いますか。
これは、18世紀初めに『教皇クレメンス11世』が天文学者
『フランチエスコ・ビアンキニ』に命じて作らせた子午線を示す物で、
日時計に使われるそうです。
ここに説明の看板が立っていました。
そういえば『ガリレオ・ガリレイ』もイタリアの人でしたね。
この時代のイタリアの天文学の水準は高かったのですね。
じっくり見ていくととても面白いものです、あなたも是非行ってみてください。