2020年12月訪問。
★雪景色がきれいな 兼六園 金沢 石川
『見城亭』で棒茶を飲んで、元気を回復したので、兼六園に進みます。
下の地図は『兼六園』の見取り図です。
私はこの見取り図上の、桂坂の入り口から入りました。
入り口の感じはこんな感じです。
さて中に入ってみましょう。
『兼六園』は日本三名園の一つに数えられる名園です。
この庭園の歴史は、延宝四年(1676年)に、加賀第五代藩主『前田綱紀』が
このあたりの一部を公園として造成しました。
園内で最初に目にしたのは大きな池でした、『霞ヶ池』と言います。
そこに配されている『徽軫灯籠』(ことじとうろう)「なんか変わった形をしているな」とおもい、調べてみると、琴の糸を支える、琴柱に似ていることからこの名前がついたそうです、こんなことは調べてみないとわからないですよね。
庭は雪化粧、少し凍てた湖面に木立や少し広がった空の青さがとても綺麗でした。