最近、ブログも月一程度の更新になってしまっています。
久々にPCゲーム購入しました。
FPSをそこそこやっている人ならだれもが知っているんではないですかね?「DOOM」です。
元祖FPSシューティングのDOOM、自分も最初に遊んだのはPC-98のMS-DOS版のDOOMだったと記憶しています。
ちなみに初代は2次元移動だけで上下の視点の振りは無かったです。
そんなDOOMもこれは5作目になるのかな?
2はあまりやった記憶に無く、3はPS3版を購入しましたがなんかしっくりこずクリアまで遊んでいません。(1と2も入っている豪華パックですが・・・)
ちなみに18歳以上対象のゲームです。
これではないです・・・(Myコレクションです。)
こっちです。(字体変わっていないんですね。)
で内容ですが。現状オフラインしかまだ遊んでいませんが、
正統進化したDOOMと感じます。
世界観の雰囲気、純粋にシューティングゲームとしてのバランスの良さ、マップ上の隠し要素等も伝承されています。
グラフィックもなかなか美しくそれでいて煩すぎない、ゲームをやっていて見やすい=戦いやすい。
そしてこのゲームDirectXではなくOpenGLの後継のVulkanで動いているらしいです。
そのせいか、シャドウプレイが使えなかったりfps(f/s)表示(STEAMのfps表示が使えました。)などの表示が使えません。
ただグラフィックの品質の割には軽いと感じました。
百聞は一見に如かずということで、ゲーム序盤の動画です。
セカンドPCのFX-6300&GTX750Tiというそれほどリッチな環境ではないですが、
少々設定を落としてあげるだけで十分快適に遊べます。(後に確認しましたが60fpsキープできていました。)
でメインマシンのGTX970ではどうかというと。
激しい戦闘時でこんな感じです。(ある程度進んでいるのでネタバレがちょこっと含まれます。)
fps表示(左上)有りです。
ほぼ?ウルトラ設定で乱戦時でも100fps前後をうろうろしています。
負荷類は・・・
CPUは余裕はないけど間に合っている感じ。
VRAMはドライバーの最適化がされているのか3.5GBどまりですね。
(GTX750Tiでは上記の中設定で2GBいっぱいいっぱいです。)
メモリーも8GBちょっと超えている感じです。
新時代のゲームという雰囲気がちょっとしますね。
初代DOOMはもう20年前後前のソフト、若い方も含め知らない方もいると思うので
ゲームの基本部分(オフラインプレイベース)をざっくりと説明すると、
一応オープンワールドでは無く、ステージ制で構成されています。
ステージ毎に隠れ要素があり、これをコンプリートするのも一つの楽しみ方だと思います。
体力+シールド式で自動回復は無し、体力が無くなるとゲームオーバーです。(オートセーブの為直前からやり直せます。)
アイテムを拾うことによって主人公の能力も上げることが出来ます。
武器はかなり豊富でパワーアップシステム有り、リロードは基本必要ないです。(一部の武器はタイムチャージが必要)
相手がよろめいた後近距離攻撃でとどめを刺すと(グローリーキル)体力が回復できる。
近距離攻撃のチェーンソーで敵を倒すと弾薬が手に入る。
システム的はこんな感じです。
ストーリー的には
自分が何者だかわからないけど、目が覚めると捕まっている。
なんか気味悪いやつが迫ってきたので殺す。(動画参照)
銃を取ってヒャッハー!進んで行ってさらに強い武器を手に入れてヒャッハー!
動画でも分かる通り敵は人ではありませんデーモン?悪魔?良く分かりません(笑)が、
同等かそれ以上に悪魔的に攻撃的な主人公を操作することになります。
アイテムや敵キャラ、武器等結構細かく情報が見れるようになっていますが、
難しい事を考えなくても進んでいけます。(自分はストーリーは2周目以降にでもゆっくり堪能しようかと・・・)
思い返せばDOOM3は拾ったPDAの中にPASSコードがあってわざわざそれを入力してドアを開けたりと、
DOOMらしからぬ爽快感を削ぐ演出があったな・・・
今回は初代DOOMに近く鍵のかかっているドアも鍵or相当品を持っているだけで進めます。
ノーマル難易度(手加減無用)でも結構手ごたえがあると思います。
FPS慣れしていない人は難易度は低めでスタートすることをお勧めします。
2つ目に上げた動画のデーモンラッシュ(勝手に命名)実はかなりリトライしています。(動画のも一時体力5とかギリギリでしたし)
基本は近距離攻撃を上手く使い弾薬&体力を補充しつつ常に動き回りながら戦うのが基本になると思います。
武器の種類が豊富ですが、攻撃力大きいものは弾薬が少なかったり消費が速いので上手く切り替えつつ戦うのが基本になると思います。
(ただ決まった武器じゃないと倒せないと言う事もなさそうなので、武器縛りで遊ぶこともできそうです。)
(まだまだ書き途中です、ゲームを進めながら少しづつ書き足していこうかと思っています。)