※10/5時点で下書き状態のまま放置していたことに気づきました。
アップしないんじゃホントにチラシの裏じゃねえか!
試合ですよ!試合!
水戸ホーリーホック 3-1 ギラヴァンツ北九州
得点者:岡本達也、常盤、島田祐輝、岡本達也
試合経過はもっといいブログがあるk(ry
今更ながら気づいたんですけどね…
声出しエリア側のバックスタンドって前半のゴールシーンが試合が見えない!
見えにくい、が正しい表現だと思いますが、
アタッキングサード以降は想像力で補完しています。
帰宅後の|∀゜)氏の動画で『こういうゴールだったのか』と思うこと多々。
なお、今節の水戸のゴールはすべて前半だった模様(´・ω・`)
ただ、それ以上に今お邪魔しているバックスタン付近は楽しいんですよね。
サッカーそのものの機微や選手の動き等々を観にに行くなら、
水戸以外のチームの試合でメインスタンドに行きます。
それこそヴェルディvs.愛媛のように。
今回の試合で個人的にすごく楽しかったのは、
キム・ヨンギ選手への応援です。
今季の水戸の試合を見た方や、北九州戦を実際にご覧になった方ならばと思いますが、
元・水戸の常盤選手による失点は、ヨンギ選手があっさり目に抜かれてしまい、喫した物でした。
素人意見ですが、非常に強いフィジカルを活かした守備をする一方で、
たまに「勘弁してつかぁさい」と吐息が出てしまうような抜かれ方や、
フィード/クリアのミスが出ることがあるように感じています。
当然ながら(?)、そういったミスに見えるプレーが目立つと、
声援よりも野次というかブーイングもちらほら聞こえてくるわけですが、
実に心配です。かえって萎縮しちゃわないかと。
練習見学とかで近くで見るヨンギ選手って、
ものすごく穏やかな人で、しっかりサインしてくれたり、
二言三言話す時も非常に丁寧で、むしろ柔和なおにーさんなんですよね。
…大丈夫かな?
(※ミスが)
いつもご一緒させていただくことが多い方とも
「考えすぎちゃうとまずそう」とおしゃべりしていたので、
その日はますます気になりました。
もちろんプロの選手ですから、一概に比較なんぞできないと思うのですが、
自分も大昔、サッカーをやってまして。
無駄に両足で同じぐらいボールが蹴れたのでバックス(サイドバック)でした。
でもって、ミスをするとね、先輩やコーチからものっそい怒られるんですよ。
超怖い。むしろ怒られないように必死でやってったっけなあ…
あとは単純に、ブーイングがあんまり好きじゃない。
「ナニヤッテンダゴラアアアアアアア!!」よりは
「がんばれええええええええええええ!!」って叫ぶ方が好みです。
…というわけで、前半途中からはひたすらヨンギ選手のいいプレーに
注目して声援を送ることに集中していました。
特に前半はアタッキングサードの遠さとは逆に、守備ゾーンは目の前。
ヨンギ選手が無難にクリア→「いいぞー!それでいいんだー!」
ヨンギ選手が相手に寄せてボールを出す→「ナイスヨンギー!」
ヨンギ選手のフィードが前線へ→「いいぞー!(ry」
すっげー楽しい。
不思議ですね、いいプレーにばっかり注目してると、
次第にヨンギ選手のミスが少なくなった…と本当に思ってたぐらい、
プレーが輝いて見えるものです。
ツイッターで試合後にそのことをつぶやいたら、
アメとキムチ作戦ですね。@atmarker1: バックスタンド側の一部にて生じた『ヨンギ選手をほめて伸ばす作戦』が後半に効果を発揮した可能性が微レ存…?
― 蒼龍@フランク重戦車隊ヾ(´ー` )ノ さん (@blue_dragon310) 9月 30, 2012
どやぁ…(おっしゃった方の顔の想像)
…等とすばらしくうまいこと言われました。
これ、何とか僕が命名したことにならないですかねぇ…(ゲス顔)
次節はFC岐阜。
ヨンギ選手が先発かは分かりませんが、
誰が出ても「がんばれえええええええ」と叫んできます。
※試合後の岡本選手のインタビュー。
ブログでも泣かされたが、本当に男前やでえ…
※なぜか試合後、バックスタンドに呼ばれて挨拶する飯田優二選手と鈴木雄斗選手。
J2ライセンス交付後の試合の後に若手の2人が来てくれたのは実によかったと思いました。
練習に出てきた二人を呼んだ方々、実にGJ