遠いんです、水戸。

水戸ホーリーホック等の観戦日記。

東京23FC vs.日立ビルシステム(関東1部リーグ第5節)

2013-05-05 | 東京23FC


日立ビルシステム大宮グラウンド…?
うっ、頭痛が…





は、はじめての時は誰でも迷うから…!
今回は大丈夫やから!散々迷ったところは二度と迷わんから…!



夕方からお仕事があったのですが、
午前中は余裕があったので、昨日ちょっと頑張って観戦へ。



東京23FC vs. 日立ビルシステムサッカー部



この前、駒沢陸上競技場で観たエリース東京戦は
5-2とかなり力の差…なのか、相手の要所要所の強さに圧倒されてしまった試合だったので、
ずっと気になっていた東京23FC。

曰く『関東一部リーグ』の壁にぶち当たっているとのことだけど、
今日の相手は同じく昇格組の日立ビルシステム。

さてさて。




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JR指扇駅から徒歩15分弱。

前回の東京都1部カップの観戦時は真冬でしたが、
今日は5月の暖かな日差しがさして最高のロケーションでした。


どうみても私道を抜けて…


小さな田んぼの脇の土手へ。


道はあっているからくじけてはならない(戒め)


くじけず進め!進めばわかるさ!


のどかな風景。とおーくから微妙に歓声が聞こえる。


真ん中あたりに見える青いテントが関東サッカーリーグの運営テント。


ちょっと遠回りして駐車場側から入場。
ホントは裏側からも入れるけど、ちょうど練習中でした。

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ツイッターでは何度も繰り返してしまいましたが、
この「日立ビルシステム大宮グラウンド」、最高に面白い会場です。

個人的には駒沢陸上競技場のスタンドよりもずっと好き。



声出しの方々のちょっと後ろで観戦。
声をかけていただいたり、以前に市原カップの帰りに送っていただいた方とお会い出来たり。



ピッチ近い。



こんぐらい近い。
写っているのはベンチ外の東京23FCの選手の方々。
じっと試合を観たり、ビデオ録画をしていたり。
でもって、サポーターの方のお子さんとわきゃわきゃ遊んだりもしている。
こういうの好き。



ド迫力。

青梅FCの観戦をした時にも感じたのですが、
とにかくサイドラインとの距離が近い。

コーンで仕切っているとはいえ、
5m前後の距離しかないので、コーチングの声はもちろん、
選手の息遣いや体をぶつけ合うにぶい音、
競り合う瞬間の「ッシ!」みたいな息吹きや、
接触した瞬間の「イッテエ!!!」という悲鳴まで聞こえるから本当にすごい。



PKを山本恭平選手が決めて2-0になった瞬間。


試合は前半、東京23の高めのラインからのショートカウンターと、
やや中央とサイドで何度も揺さぶるようにボールを動かす遅攻が機能して、
終始ペースを握っていたような。

ただ、日立ビルシステムもロングボールからのカウンターという狙いがはっきりしていて、
東京23FCの3バックとの駆け引きはなかなか見ごたえが。
時にGKの平川選手が飛び出さざるを得ない状況もあって冷や冷や。





前半に左サイド攻撃からのオウンゴールと、
右サイドからの突破から得たPKで2点のリード。

後半開始直後に自陣中央から左サイドの三沢選手へのすっばらしいパスが通って、
引きつけてひきつけての『はい、どうぞ決めなんしょ』的なパスを
山本恭平選手がゴールへ流し込み3-0に。



…的なことにはならない。


ここからは終始、日立ビルシステムの時間。
東京23が引き気味になって、前からのプレスではなく自陣でブロックを作る形になって以降は、
対角線のロングパスがズバンズバン決まり、東京23の自陣内での戦いに。

個人的には日立ビルシステムの28番の選手(小島暢明選手?)が
中盤でガッツンガッツンとボールを奪っていて実に力強かった。

東京23も市村瞬選手が細かく細かくコーチングを繰り返し、
自陣の守備を固めて、最後まで時間を使い切って勝負あり!



東京23FC 3 - 0 日立ビルシステム




素敵映像のハイライト!




右のはしっこの赤い服を着た子たちは、日立ビルシステムの応援に来ていたちびっこたち。
試合中は「逆サイド空いてるじゃん!」「縦を切らなきゃ!」など大人顔負けの応援だった彼ら。
試合後の東京23FCの声だしの方々の「日立ビル!」コールに皆でお礼を言ったり、
かえってきた選手を歓声で迎えていたりと、とても礼儀正しく、そして楽しそうでした。


選手がクールダウンするすぐ脇で、空いたゴールでサッカーを始める。
イイね!



きっとまだまだ大変だと思うけど、
頑張って欲しいものです。



次節は…5月18日(土)15時キックオフ@江戸川区陸上競技場にて、
クラブドラゴンズ戦。
13時からは何やらイベントもあるらしいですよ!イベント!









…Do-Yo-BEなので…仕事がががががが

東京23FC vs.VONDS市原(KSL市原カップ準々決勝)

2012-10-27 | 東京23FC

KSL市原カップ@加茂運動広場

実質、東京23FCのサッカーを観戦する機会としては、
今季最後になりそうなので、いっちょ気合を入れて行ってきました。



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たどり着くまでに
エライ苦労をする羽目になったお話は
どこか別の機会に(白目)。



↑オペレーターに案内された高速バスに乗ったら
目的地から30キロほど離れたゴルフ場に着いたでござるの図



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気を取り直して…



加茂運動広場の多目的広場(画像は11:00~の流通経済大学FC vs.横浜猛蹴)。


野球グラウンドの外野部分がそのまま広がっていて、
サッカーグラウンドとしてのスペースがあるという、
どこか中高のグラウンドを想像させる芝生でした。

サイドラインが内野と近い&白線が見えにくいという欠点と、
高滝湖から吹きすさぶ強風でけっこう寒くて難儀しました ('A`)



その分、フラッグがすごく映えていました。

KSL市原カップ
準々決勝
東京23FC vs. VONDS市原


何度か市民クラブとしての名前を耳にしたことがあるチームでしたが、
お目にかかるのは初めて。



この日は丘の上でお話をされていた東京23FCのサポーターの方に
最初から話しかけて、ほぼ最初から一緒に応援させていただきました。

さすがにリーグ戦のようにご家族連れいられるということはなく、
こちらのチームの観戦では初めてのお子さんゼロの試合観戦。


こっそり激写。



試合は…いや、疲れました(´・ω・`)
2-2 のスコアレスドロー の後のPK戦。
…しかも5人目まできっちりいっての勝利でした。


一進一退、というかショートパスをつなぐ東京23FCと、
サイドへのロングボール主体のVONDS市原というどこかでみたような展開。


今回は最初から最後まで試合&応援に集中してしまい、
メモを取っていません…ゆえに、誰がどうした的なものがない!


(以下、うろ覚え)


東京23FCは中央での遅攻とサイドの速攻を組み合わせてくる感じでしたが、
中盤の攻め上がりと同時に、ボランチ-センターバック間のスペースが広くなってしまい、
何度か「あぶねえええええ」な場面が。


そんな中、前半に岡 正道選手が右サイドからバシッと得点。
そして少しギアが落ちたような印象が続き、
後半に入ると、VONDS市原の選手のランが目立つように。


実際、陣地が変わった後半開始直後にあっけなく/エアポケットのように(?)、
右サイドからVONDS市原の右サイドバック(2番/長谷部 修選手)がゴール。
この選手、後半はとても目立っていたように感じました、実に堅くて早い!

もともと自分が小学校の頃にバックスをやらされていたせいか、
SBに目が向きがち/贔屓しがちですが、
それでも確実に体を張って東京23FCの攻撃を寸断していた印象です。


その後、左サイドから山村和士選手が勝ち越しゴール。
このまま頼むぞ・・・と思っていたら、市原のカウンターを受け、
PA内でCBの選手がハンド、PK。
おそらく後半40分ぐらいですね。


どことなく漂う&脳裏をよぎる天皇杯東京都代表決定戦の展開


その後、残り5分で山本孝平選手が投入され、
一気に攻め立て、最後の最後にはあと1タッチでゴールという瞬間があったものの、
VONDS市原のGK早川雄規選手のスーパーセーブに阻まれる。
勝負はPK戦へ。








やっぱり脳裏をよぎる天皇杯(ry






まあ、始まってしまえば。




できることと言えば、キッカー側の時には祈るように見続けること。



そしてキーパー側の時には、逆風の中でも「ひらかわ!(GK21番/平川正城選手)」と叫び続けるのみ。



東京23FC :○○○○○
VONDS市原:○○○○×



∩( ・ω・)∩
(∩・ω・)∩
( ∩・ω)
( ∩・ )
(  ∩ )
(  ∩)
∩(   )∩
(∩   )
(・∩  )
(ω・∩ )
∩(・ω・∩)
∩( ・ω・)∩





最後は平川選手、向かって右に横っ飛びのセービングでした!
3、4本目とコースは合っていても高さがずれ、
触れられなかった中での5本目のPKストップに、
「ホ、ホアーーーーーー!!!」みたいな声が出ました。



帰りはお隣で観戦していた方のご好意に甘える形で、
何と車で都内まで送っていただきました…ありがたくて言葉が出ません。
道中にサッカー、特に東京23FCの話や関東リーグの話をしながら帰るという楽しいひと時を
過ごさせてもらって、本当にありがたいです。

…来季も何とか観に行きたいです。

人事異動がありませんように。
J2日程と重なりませんように。





最後の最後にいただいたチャント集。2828しながら眺めてます。

東京23FC vs. 三菱重工長崎SC(全社1回戦)

2012-10-13 | 東京23FC

第48回全国社会人サッカー選手権が開幕しましたね!

開催地は東京!YRAHHHHHH!!近い!!!都内最高や!!!

レギュレーションは13日(土)から17日(水)までの5日間!
決勝戦までは5連戦だね!





13日()1回戦
14日()2回戦:同時刻/北関東ダービー最終戦 vs.ザスパ草津@正田醤油スタ
15日(月)準々決勝…平日
16日(火):準決勝…weekday
17日(水):決勝/3位決定戦…当然平日






リアルにこんなんなりました


こらJFA!!!
"社会人"のサッカー選手権だろ!平日にやるんじゃねえ!
5連戦って、どこの高校球児だよ!!!!!


私事ですが、日曜日と水曜日が定休の職場です。
土曜日?仕事ですね(ニッコリ







前半10分過ぎから行きました、八王子上柚木公園陸上競技場





殺されはしませんが、めっちゃ白い目で見られるでしょうね


東京23FC(開催地) vs. 三菱重工長崎SC(九州/長崎)


なお、バスから降りた瞬間、フェンスの合間から
三菱重工長崎の選手のシュートが、GKの平川選手の手をかすめ、
ゴールバーに直撃して直下に落ち、失点するシーンを目撃した模様。

わたわたと声だしの方や、
赤いタオマフを身に纏った東京23FC側と思われるバックスタンドに移動。


その後もエンジンがかからないのか、
相手の出足が実によいのか分かりませんがぱっとしない展開。
特に自陣でボールとられて左サイドから…が怖かったです。

スーツ&タオマフ持ち込めずだったので比較的おとなしく観てました。
そして、30分ぐらいに山本孝平選手のインターセプトから前線へ!
ワンタッチで田村聡選手、コントロールされたシュートを放ち同点!!!


わっほほほーい!!

一気にエンジンが掛かったように攻めが機能し始めましたが、
40分ハーフなのであっさりと後半へ。



無料の飲み物サービスが各会場にあるそうです。
プレ国体とはいえやりおるのう、東京め。



謎のゆるキャラ。ゆ、ゆりかもめ?


後半も率直に厳しい展開。
CBの中山友規選手とGKの平川選手がギリギリのところでクリアを続けるものの、
なかなか前線までボールが運ばれない。

応援席ではアダルトな方々の悲鳴と、
小学生と思われる男の子の必死の声援が入り乱れ、
思わず、あっしも何度か無駄に大声を上げてしまう始末。


試合は苦境のまま延長戦へ。

ジャッジの不安定さ(家本主審ェ…)もありましたが、
なかなかフィニッシュまで持ち込めず、
ポゼッションのし損ないでボールを取られては裏に通されカウンターを受ける。

(あれ、悪い時の水戸っぽい…と思っていたのは内緒です)

それでも!
延長後半、惜しいコーナーキックが相手のクリアに阻まれ、
サイドが変わっての二度目のコーナーキック。
前線にパワープレー要員として上がっていた前述の中山選手がヘッドでどーん!!!

写真?ないで?周囲の人と狂喜乱舞しとったからな!


東京23FC 2-1 三菱重工長崎SC



挨拶後、かけよってきてくれる安東キャプテン。
お隣で観戦されていたご夫婦は横川武蔵野FC時代から安東選手とお付き合いのある方らしく、
弾けんばかりの笑顔で安東選手と話されておりました。ほっこり。



明日はザスパ草津とのアウェイ戦(13時kick off)を観に行くので、
東京23FCの"事実上の決勝戦"…今、まさに旬の福島ユナイテッドFCとの試合(13:30~)は観れませぬ。


な、なんとか勝って欲しい…
そしたら月曜は頑張るから!何とか外出理由作るから!

本当にお願いします。





最後になりましたが勝利後、渡邊選手のご家族様でしょうか?
お菓子をいただきました。
大変おいしくいただきました。くまもん!くまもん!

東京23FC vs.横浜猛蹴

2012-10-08 | 東京23FC

横浜猛蹴」と書いて、「よこはまたける」と読みます。

白状します。はじめて並びを見たときには、
『よこはま"もうける"とな…実に資本主義だな、商工会議所のチームか?』等という
エキサイト翻訳ですらしないような読み方をしていました。
大恥をかいて二度と間違えることはないレベルで覚えました。


今日も今日とて幸せなダブルヘッダー午前の部。
東京23FC vs.横浜猛蹴。

関東2部リーグ最終戦。
2位の日立ビルシステムサッカー部との勝ち点差は2。
勝てば文句なしの優勝&関東1部リーグ昇格。
引き分け以下であれば、2位のチームの結果次第という大一番。



あいにくの天気でしたがいつも以上に応援の方が多かったような。
東戸塚に観戦に行くのは3度目ですが、すべて雨。わしか?わしのせいなのか?



今日は以前に西が丘での天皇杯東京都代表決定戦をご一緒した
水戸サポーターの方も一緒に観戦。



東京23FCのスポンサー様、焼肉「上野 太昌園」とのこと
ニンジン作戦か!実に好きです、こういう段幕!



試合は横浜猛蹴の強いプレスからのショートカウンターが実に効果的で、
なかなか東京23FC側は攻撃を機能させることができない。
それでも中央でのパス交換とサイドからの速攻を組み合わせて、
少ないながらも攻めの機会をうかがう展開。


これは一進一退の我慢の試合かしら…





試合展開は実に大味な乱打戦へ。

前半10分あたり:コーナーキックから豪快なヘッドが平川選手の伸ばした手をすり抜けゴール。
横浜猛蹴 1-0 東京23FC

前半20分手前:カウンター気味にサイドからの崩し→ゴール!(山本恭平選手?)
横浜猛蹴 1-1 東京23FC

後半開始早々:セカンドボールをがっちりとサイドからボールを運んでどーん!
横浜猛蹴 2-1 東京23FC

その5分後位?:手前側の左サイドからの折り返しをシュート!GKが弾いたボールを詰めてゴール!
横浜猛蹴 2-2 東京23FC

後半半ば:ミスが目立つ中盤~最終ラインの間のボールをインターセプト→スルーパス→ゴール
横浜猛蹴 3-2 東京23FC

後半40分頃:コーナーキックからのごちゃごちゃした混戦からゴール!
横浜猛蹴 3-3 東京23FC



シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~




な、なんつう試合だ…



しかもこの試合、前述した2位の日立ビルシステムの試合結果によって
昇格/優勝がかかっていいるという驚異的な状況。
なお、同時刻開催で結果がなかなか分からない。Jほどネットで実況してる人も少ないですし。

お近くに座っておられたお子さん連れのサポーターさんの悲鳴に似た応援が響く中、
ツイッターを駆使して結果を確認しつつ (試合終了まで『前半スコアレス』以外の情報が手に入らず)
いつの間にやら水戸の応援時と同じぐらいの拍手とアレコレ叫んでしまう始末。



選手も必死です。


最終的にスコアは3-3のままドロー。
試合終了後、3分ぐらいで日立ビルシステムが厚木マーカスに0-1で敗戦との情報が入り、
周囲にお伝えする。


目線がめっちゃ向いててびびりまっくったのは内緒だ。




サポーターの方と選手がハイタッチ


優勝を決めた選手の皆様。ドローのためか笑顔や歓声はやや控えめ。


キャプテンの安東選手より優勝&昇格についてのご挨拶
左後ろの渋めの方は米山篤志監督。現役時代と変わらぬイケメンである。



笑顔が見え始める選手と、やや硬い表情の監督。




天皇杯東京都代表決定戦をふらりと見に行って、
まさか残りの3試合をすべて観戦することになるとは思いもしませんでした。



サポーターの方から記念に(?)振舞われた「山本孝平バーガー」。
コロッケがはさまれていて実に美味でした。


最初はこうした非常にあたたかい応援の様子や、
お子さんが愉しそうに遊んでいる雰囲気に惹かれて
ふらふらとお邪魔しておりましたが、着々と応援の方向へ方向へと進んでしまったような。

10月13日からは第48回全国社会人サッカー大会
はじまり、まだまだ東京23FCの活躍を見る機会はありそうです。



とうとうもらってしまった米山監督のサイン。
つまり出待ちまでしだした訳ですね。



手帳にはすでに東京23FCの試合日程を書き記してしまっております。
ただ、平日なんだよなあ・・・と思案中。


まずは優勝&昇格おめでとうございました。
まーた懲りずに観に行くと思います。雨はもう勘弁な!


東京23FC vs. 東京海上日動

2012-09-24 | 東京23FC

ダブルヘッダーの1試合目。
前節同様に、雨の降りしきる横浜スポーツマンクラブへ。
強めの雨が予報されていたためか、横断幕は前節よりやや少なめ。


この日は水戸のアウェイ京都戦への遠征が夜に控えていたため、
荷物をアレコレ調整し、かなり身軽な状態でお邪魔する形に。
タオマフ、タオマフだけは忘れない!


vs.東京海上日動 11:00~



あいかわらず実に熱い皆様。


前回の記事では分不相応にも試合内容や経過に触れよう等としてみたが、
やはり個人的には応援スタイルの楽しさにも魅かれてしまう。

特に、声をリードする赤いキャップの方の呼びかけが
実にツボであった。


「声を出すのは怖くない!ここぐらいしかないですよ!
 さあ、やってみましょう!」


「さあ行きますよ?心の準備はよろしいですか?」


…など等、合いの手を入れるチャントの前になると、
前フリをしてくれる。実に楽しそうだ。


ロ×ロ<オイ!オイ!オイ!オイ!



ひっそりと参加。
だって楽しそうなんだもの!


これは水戸の応援でもやったらええのに、と個人的に思う。
試合前、拍手のタイミングのアナウンスはコールリーダーの方々が
バックグラウンド側の席の方々に少々に案内されているけど、
ぜひ合いの手のタイミングや腕を挙げるタイミング、
チャントの歌詞とかも教えてもらえると初観戦の時には助かるだろうな、と。



ん?試合経過?
なんとオフィシャル様のブログがみっちり書いてくれてるから
そっちでオナシャス!


それでも気になったのは、GKの平川正城選手のファインセーブ!
運動量で早めに勝負に出てきたような東京海上日動に
やや押し込まれていた時間帯、1vs1やこぼれ球からの枠内シュートを
がっちりキャッチ&ブロック。素敵!

写真?取れてません。ガッツポーズしてるからね、そういう時は(白目)


選手の躍動感ある写真はモソソン様のブログ「おしあげろ!」が実に素敵です。
そっちでオナシャ(ry




さてこの試合では、前半の半ば過ぎあたりに
生まれた山本恭平選手の先制点の後、やや膠着。
そして安東利典選手が守備での見事な活躍をした直後に、
コーナーキックからヘディングでどーん!

すると、観客席の方に駆け寄り・・・ゆりかごダンス!?


写真がゆりかごしてないのはゴールに立ち上がって喜んだ後、
「おおう!なんだなんだ」と気付くまでに時間を要したためです。


選手かスタッフの方にお子さんが生まれたとかですかね?
何気に生でゆりかごダンスを見るのは初めてでした。

そして安藤選手のチャント。
「あんどー♪あんどー♪あんどーとしみちー♪
 すぅぱあぼらんち、あんどー♪あんどー♪あんどー♪あんどー♪」

原曲:白雪姫に出てくる「ハイホー」

口笛のところを「すぅぱあぼあらんち」にするあたりが実にいい。






その後、前半に比べかなり足が止まった東京海上日動に対し、
ピッチを広く使う東京23がかなり優勢に試合をすすめ、
3点目は三沢慶一選手がサイドから。


中央でえびぞりになりつつチャントの「合いの手部分」を歌い上げる方。
「サイドをぶち破れ!」的な。ちょっと裏声なところがめっちゃ応援したくなる(彼を)。
原曲は必死に脳内検索中…なんだっけなあ




東京23FC 3-0 東京海上日動




「さあタオルを掲げましょう!」という掛け声で私もモソモソ掲げる。



試合後の選手も笑顔で今日はプランどおりだったのかな?



ハーフタイムに以前記事にコメントをいただいた大旗さんと
少しだけおしゃべりもできて、実に楽しい試合観戦でした。


次は10月7日(日)のアウェイ横浜猛蹴戦。
試合会場は同じく横浜スポーツマンクラブ。

  
         ____     ━┓
       / ―   \    ┏┛
     /ノ  ( ●)  \   ・
      | ( ●)   ⌒)   |
      |   (__ノ ̄   /
      |            /
     \_   ⊂ヽ∩\
       /´    (,_ \.\
         |  /     \_ノ



練馬スタジアム、できるといいですよね…(ホロリ


10/7(日)はK'sスタジアムでのFC岐阜戦が19時開始と、
実に狙ったかのような都合のよさなので三度お邪魔させていただきます。