首位である甲府戦。
いつものことながら水戸よりも近い甲府に行ってきました。
改札を出るといきなりのお出迎え。これはすごい。
道中、日帰り入浴可の温泉宿に行ったり、
そこの宿の人にもらったワインを造っているワイナリーに行ったりしましたが、
野郎の一人旅なので割愛。
山梨中銀スタジアム到着。
雰囲気的には愛媛のニンスタよりも水戸に近い。
おビール様やスタ飯を心行くまで楽しむべく、
先に席に荷物を置きに行ったのですが、そこで衝撃が。
なんだこの看板の数は!
え、応援の横断幕じゃなくてスポンサー看板!?
いや、噂というか某やる夫スレのまとめ記事でも紹介がありましたが、
すごいですね、甲府。
さらにおビール様片手にメインゲート付近をお散歩していると
目立つところに、こんな看板が。
全スポンサーが紹介されとる!
思わず端から端まで眺めてしまう。
その数、酔った状態で数えたメモによれば・・・
オフィシャルスポンサー:25
ピッチ看板スポンサー:62
フェンス横断幕スポンサー:85
法人サポーター:400
(内訳…ゴールド:58、シルバー:187、ブロンズ:155)
参考:水戸のオフィシャルHPによれば、ピッチ看板スポンサー様は26。
サポートシップスポンサー様は128。
もちろん数の差も相当なものですが、
スタジアムでこんな風に紹介されているのは初めて見ました。
で、おそらくこの凄まじい営業手腕の源がこの人。
※左の方です。右は出場停止でファンサービス中のダヴィ選手。
彼が、ヴァンフォーレ甲府を再生させ、
社長なのにチャントがあると噂に聞くピッチ看板の鬼、
海野一幸会長か…!
試合前には大型モニターでユニホームスポンサーの紹介もあったりして、
とにかくすごくスポンサーとの関係を重視していると感じました。
うーん、モニターでの紹介も看板設置も
水戸もやったらいいのに…。
ホームページのスポンサーシップ部分とか普通に観戦してたら見ないけど、
メインゲートやらモニターだったら絶対目にすると思うのだけど。
そんな試合とはあんまり?関係ないところで
圧倒されつつ、試合開始!