平成から令和への元号またぎ旅 2日目

朝からお嬢リクエストの花嫁のれん館に行こうと、七尾まで行くと、

ちょうどこの時期、各お店に花嫁のれんが飾ってあるという。

確かに通りを歩くと、お店やさんの表にのれんがある。

キレイやね～なんて言いながら見ていると、お店のおじさんがニ階にあがって、他のも見ていくように勧めてくれる。

お言葉に甘えて、のれんだけでなく、大正や昭和初期のころの着物をみせてもらい、お礼を言って外に出る。

またほかのお店の方が声をかけてくれ、素晴らしい花嫁のれんを見せながら話をしてくれる。

金沢の人って、みんないい人ばっかり。

おかげで花嫁のれん館になかなか行きつかず。


お嫁に行く時は、覚悟をもってのれんをくぐり、そののれんはたんすのこやしにしてきたらしい。


たくさんののれんを見て、七尾マリンパークでおひるごはん。

どこも値上がりしててすごく高い。

海鮮丼2500円ていったい

しかもめちゃ並んでる。

そんなわけで、お店で買っていろいろ食べてみたのでした


その後和倉温泉まで電車にのって、目指すは辻口さんのル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ

ここで食べるのも、買うのもウェイティングシートに名前を書かないといけなく、やはり2時間以上並ぶよう。

その間お嬢がご朱印をもらいたいというので、お寺に行くと。。。

おうちの中に通して下さり、ご住職が書かれている間、おさがりのあんぱんをいただきながら、奥様とティータイム。

本当にこちらの人は良い人ばかり。

お寺にあった切り絵も見せていただき、お嬢だけでなく私も満足。

しいていえば、あんぱんをいただいたのでお腹がいっぱい過ぎて、ケーキを2個食べようという試みが(~_~;)