アガサクリスティの名作そして誰もいなくなったは
今読んでもスゴイ作品だと思う。
日本でもドラマ化されてるけど、
やっぱ原作で読むのが良い。
なのでこの本見た瞬間、『今度はクリスティ?』などと思ってしまった。
期待に反して、短編をあつめたもので、表題のものはそんなに長くなく、
内容も物足りなさでいっぱい。
仕事のほうは、ネタレベルになる驚くことがあった。
職場のそばにスカイオがあって、その中に銀行がいろいろ入っている。
そこに入金を持って行けと言われ、行こうとしたら
自転車に乗って行けと言われた。
その自転車が。。。
ぼっろぼろの20インチ。サドルが一番ひくくしてあるので、三輪車に乗ってるような感じ。
フラフラして全然こげないし、進まない。絶対歩いたほうが早い。
そのうえ自転車なので遠回りをしなくてはいけなくて、なんのために乗ってでかけるのか謎。
銀行につき、お金を渡すと指定金額より2万円多かった。
持って帰ってそのことを伝えると『どうして電話しなかったのか』と叱られた。
重ね重ねいうが、個人携帯である。
しかも、指定金額より多いから持って帰ってきたわけで。
人にえらそうに言う前に、ちゃんと数えろよ!エリート銀行マンだったとことあるごとに自慢してるんだから。