アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

ボクたちの交換日記

ど~ん!アツミです

またまた映画を観に行って来た。

内村光良さん監督・脚本、原作 鈴木おさむさんの映画「ボクたちの交換日記」。

この映画はね、沁みすぎた~

伊藤淳史さん、小出恵介さんの演じる、売れない芸人コンビ「房総スイマーズ」の夢と苦悩、友情と家族が、鮮やかに描かれた作品で、アツミのような立場の歌うたいは、畑は違えど、その房総スイマーズのふたりの思いが解りすぎるほど解った。

正直、芸の世界は楽しいことは少し。あとは苦しい。色々あるけど、それは周りの家族や恋人、たまに友達をも犠牲にしても進まなきゃならない時があるから。でも家族や友達を守らなければならないという気持ちがある。でもその守りたいという気持ちが、自分の進む道の足を止めてしまう事がある。その苦しさ。


そんなことが、この映画には描かれていて、本当にグッときた。

さらに、アツミはかつて、ウッチャンナンチャンのコントを、これでもかというほどに見続けていた時がある。アツミはお笑いのことはよくわからないけれど、それはどれももほんとに爆笑のネタで、そのウッチャンナンチャンのネタが織り込まれたようなネタが、ポツポツと映画の中にちりばめられていて、ウッチャンナンチャンのコントを観てたからこそわかる笑いがあり、それもたまらなかった!

この映画は、やはり、一線で長く芸人を続け、活躍されている内村さんならではの作品と思う。本当に観れてよかったなぁ~~!

さて、これでアツミ的映画週間はひとまずオヤスミして、次のアツミ的芸術週間、まもなく突入。。。。。。
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