昨日の昼間、ふと空を見上げた。真っ白な飛行船が飛んでいた。
このブログの↑にも飛行船が飛んでますが、あんなにクルクルプロペラたくさんついとらんかったですよ。下のカゴみたいのもなかった。でも本体の形は似てる。って、それ以外の形があるのか？ってか。
飛行船が飛んでいるって、文章で書くには簡単だけど、なかなか見かける事の出来ない光景だなと思った。なので、白い大きな飛行船をじ～～～っと、眺めてしまった。ニヤニヤしながら。
ブログに載せるため、写真を撮ろうと思ったら、水色の空に米粒のようにしか映らず、なんで、見たままよりも小さく映るねん！と、この写真ではこのポカリスウェットのCMのような爽やかな思いが伝わりきらないだろうと思い、撮るのをやめた。
大都会の空を優雅に飛んでいる飛行船は、よく見ると飛行機よりも大きく見えた。なのに、飛行機よりも動きが機敏で、くるりと方向転換もスムーズにこなして、都会の空を旋回した。
ビビるアツミは、空飛ぶ乗り物には、全くの信頼をおけずに、乗るのは大嫌いだが、観ているのは大好きだ。しかも飛行船。なんだかほんわかした。
んで、首がつった。ぎゃぼ～。
宮崎駿監督の映画『魔女の宅急便』を思い出した。
