アツミは最近ハマりつつある、テレビ番組『お試しかっ！』内のコーナー、「ベストテンを全て当たるまでお家に帰れま10」のスペシャルをやるというので、本日拝見した
今日は「ガスト」と「かっぱ寿司」。お店での人気メニューベスト10を当てるまで家に帰れず＆食べ続けなきゃならずと言う非常に見てて苛酷な状況。お寿司は大好きだが、アツミ的には5皿も食べればもういらない
まぁ、大好きと言えど、ウニもいくらも食べられませんが、何か？今日のその「ガスト」のロケを見て、学生時代を思い出した。アツミが事あるごとによく話している「軍団」のことだ。
「軍団」とは、学生時代のバスケットサークルで仲良くなった男女6人ずつの計12人の仲間のこと。このブログでもおなじみ、悪友”ちょ～さん”ともそこで出逢った。
軍団が所属していたバスケットサークルは、当時、杉並の和泉中学校の体育館を借りて練習していた。練習が終わると、そのすぐそば、井の頭通り沿いの「すかいら～く」に入り浸るってのが、軍団の恒例だった。
「すかいら～く」に行くと、お金がない軍団チームの注文は、「ポテトフライ」、「ポパイエッグ」、「コーヒー」が鉄板で、たまに羽振りが良い時のボスに限っては「目玉焼きハンバーグ」を頼むことがあり、軍団メンバーの度肝を抜いた。
さらにボスはその目玉焼きハンバーグの食べ方にこだわりを持っていた。ハンバーグと目玉焼きは必ず一緒に食し、白身の部分を先にたいらげ、黄身の部分＆黄身と同じ大きさのハンバーグを最後に”しめしめ！”的な感じで頂くのだ。それがボスのすかいら～くでのステイタスだった。
さらにコーヒー好きのちょ～さんは必ずコーヒーを頼んだ。さらにちょ～さんがポパイエッグなどを頼む時は、一緒にタバスコを頼み、Kっちは何を頼むにも粉チーズを要求し、山盛りにかけていた。
そして、すかいら～くのコーヒーは飲み放題だったので、ちょ～さんが頼んだ一杯のコーヒーを軍団で回し飲むと言う悪事も働いていた。（良い子の皆さんは、マネしないでね！）すかいら～くさん、ごめんなさい。
軍団メンバーがお金がかなりジリ貧な時は、たまにすかいら～くには行かずに、そのまま井の頭通りをトボトボと「すかいら～く」よりも安い、永福町の「ガスト」まで歩いていた。それがのちの「びいだま」の歌詩になったと言う、なんともションボリな現実である。
今となっては良い思い出。
軍団は、永久に不滅です！
業務連絡：吉田シショ～、軍団ミナ心配シテル、スグ連絡！
