野村は長島にはなれないが、長島も野村にはなれないのだよ？

このところさる事情に迫られましてちょいとバンドイメージの再構築に向けて
あれこれ考えたり調べたりしているのでございます。
ちょいと音楽以外はあまりにも無造作過ぎ、少し見栄え良くしなければならん
ちゅー事で改めてうちらの打ち出し方を考え直しているのでございます。

あ、今までこのブログ何となく「。」を使わずに書いてましたが
今日から使います。意味はありません。

で、今までは不細工、無愛想、生活ロックが売り？だったんですけど
それはあんまりだ、と。
無理は出来ないけどせめて見苦しくない程度には見せ方を工夫しましょう
てなもんでございます。
私も伊達に何年も営業職やってる訳ではございません。
よっしゃ！いっちょ商品の特性を焙り出して
最大のプレゼンパフォーマンスを引き出してみせましょう！

早速商材のポジティブイメージを抽出だ！
商品特性差別化の最大効果を期待できるキーワードの抽出により
販促資産の集中化だ！いくぞ！

かっこいい・・・・・・×
おしゃれ・・・・・・・×
カリスマ性がある・・・×
かわいい・・・・・・・論外
知的・・・・・・・・・残念
セクシー・・・・・・・不可能
洗練・・・・・・・・・アウト
社交的・・・・・・・・無理
親しみやすい・・・・・退場

あぁ・・・・・・

こうなりゃ無理やりにでも何か特徴を捻り出そう
えーと・・・・何がある？
アタックチャンスは何を持っている？何がある？




・・・・・・暑苦しい




ふぅ・・・・・・＾＾；


かの偉大なる”ボス”ブルース・スプリングスティーンは子供の頃
数々の偉大なミュージシャンに魅了されていたのだけれど
その誰もがカッコよく、迫力があってイカしてるので
自分には音楽は無理だと思っていたそうです。
ところがアニマルズが出てきた時に「こいつらは不細工だし
全然イカしてないのに音楽やってる！これなら俺にも出来る！」と
思い、ギターを手にしたそうです。
そう言うバンドがどこかにいないか？
うちらより不細工でかっこ悪くてそれでもグッドミュージック
奏でている人はいないのか？
居たらお友達になって下さい！お願いします！（笑）