アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

たまたまなのか必然か?

2018年09月23日 | ギター
いやもうね、ここからクッソみたいなオタク話です。
興味無い方はスルーして下さい。

私の使ってるAriaProⅡ、PE-60なんすけどね。
フレット交換から帰って来てから、ホント日々鳴りが変わってるんす。
いわゆるボディ鳴りがガシガシ響きだしてて、しかも日に日に強くなってる気がします。

私が持ってたギターの中では唯一Fenderのストラトが20年位弾いてこれ位の
ボディ鳴りしだしたけど、なんかそれに近くなってるんすよね。

しかしフレット交換でこんな鳴りだしたなんて俺は経験無い。

でぇ、そもそもPE-60はPE-R80、PE-R60の隙間に発売されたPEの変わり種らしいんす。
PEシリーズはもっとチャカチャカした音(俺の印象、記憶もそうでした)なんだけど
それよりずっと図太いつーかガサツつーかな音。
ただずっとアメリカ製のギター愛用してきたから、それでも
全体の鳴り方(倍音特性)なんかはホント不思議な音だなぁと思う。
変に上の帯域が間引かれないと言うかトレブリーとも違うけど
その割に腰が据わってるのか中腰なのか分からん、みたいな生鳴り。
国産のギター特有なのか、こいつの個体音なのか?
いづれにしろとにかくずーっと弾いていられる不思議な魅力がありますねん、はい。
つー訳でこの鳴り、音、感触がたまたまこいつの個性なのか?
PE-60全体の特性なのか?
すっげぇ気になりだしてます。
まぁいないと思うけど俺もPE-60使ってるよ~って方おられましたら
是非印象聞かせて下さい。
こういう躯体はギター人生初なので凄い探求心わいております。
同士の方おられましたら宜しくお願い致しますぅ!



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