結論から言うと彼との関係
このまま 何もせず
えっ?
このまま静かに暮らします。
何が起こるのかわからない
何も起こらないかも知れない
でも、もう20年近く経つ今
私は20年後は70歳。
これから子供をもうけるわけでもなく、
新しい家を建つわけじゃなし、
バレない限り、これが一番残りの人生を静かに過ごせる。
退職によって今より会えなくなるかも知れない
でもやってみないとわからない
なってみないとわからない
会えるよう努めることはできる
退職金や再就職、株券にetcは彼の人生の区分だから私はただそばで寄り添うだけ。
日陰の身は可哀想?
全然。
私が私を可哀想と思わない限りそれは可哀想じゃない。
この立ち位置だからこそ得られるものがある。
また辛い思いするかもよ、向こうは家族と過ごしてるんだから。
そうかも知れない。
でも、私にも家族はいるし、孤独も好き。
孤独が私を成熟させる。
その魅力に彼はまたメロメロだ。
私にあって嫁にないもの。
孤独ゆえに、一緒に暮らせないゆえに生まれる彼への渇望、愛しみ。
彼から愛を与えられることのない不安だらけの人生の嫁にそんな余裕はないでしょう。
どっちが勝ちとかじゃない。
それが私と彼の愛の形。
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