鳥と暮らすことは遺伝です。

セキセイ羽・ボタンインコ1羽・マメリルハ1羽・金魚・メダカ…。
春になったらビオトープもどきをしています。

ヒナの時期の栄養は大事!

2016-02-09 | インコ
黄色いピーちゃん、換羽がスムーズに終わり飛べるようになりました。


タラちゃんの疥癬症もメガバクも順調に回復中。
元気になったらルンルン発情してます。
本日の診察で「お腹が・・・この仔は産卵するかもしれません」って。
やっぱり(^^; 肛門が見えるようになってきたので生むかなと・・・。


ゴチャゴチャしたところが大好きなベニちゃん。ほくそえんでます。


インコ達が病気になったり、自分が病気になったりして考えるようになりました。
愛するインコ達のために元気な体でいよう!


病院である小鳥を連れてきた方がいました。
少しだけお話しすることが出来ました。
感動しました。
鳥に詳しい方ではなく、ご自分の小鳥の鳥種もご存知ではないのですが熱心なのです。
知ろうとするお気持ちがヒシヒシとわかるのです。
幸い本日の先生はひときわ熱心な方なので良かった~と思いました。
その小鳥はヒナの時の栄養障害が出ているようでした。
飼い主さんにお迎えされるまでのさし餌に原因があるように思えました。
いまだにそういう店があるのかと悲しくなりました。
その小鳥がいまの飼い主さんにお迎えされて救われると思えて感激しました。
昔・・・鳥専の病院がない頃なら命はなくなっていました。
今は治ります。時間も手間もかかりますが治ります。
10年以上前、知人の小鳥を代理で病院に連れて行ったとき投薬で治せる時代になったのだと知りました。
親鳥から離されたヒナ、成長期の栄養不足の症状が若鳥になる頃に出て来ます。

帰り道・・・少し悲しくなりました。
「まだ・・・あるんだ・・・ああいうさし餌のお店・・・」



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