飼い主がエアコン・ストーブ使わない族でいたころのインコ達の冬は👆コレ
(撮影時は本格的な冬の前だったので暑がるセキセイのために全面ビニールを少し上げてあります)
メタルラックとビニールクロスで作った温室風。
20W~100Wまでのペットヒーター数個を使い分ける。
ケージを上下2段、ヒーターの位置を変えることなどで各インコ達の適温は維持できていました。
温室内は完全に密閉せず、空気穴を作っておきます。
空気が入れ替わらないと酸欠になります。
我が家では温室の作りが雑なせいか酸欠事故は一度もありません。
鳥種によって適温が違います。(病鳥や雛は除く)
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我が家の適温とは
それぞれのインコ達が耐えられる最低温度と最高温度ということにします。
一日の温度幅はざっくりと、セキセイ達は15~28℃、ボタン・マメリルハは20~33℃。
この数字は我が家のインコ達を観察してでたものです。
ボタンインコやマメリルハは寒さに弱いのでテントを入れてあります。
*マメリルハのハナちゃんは真夏に産卵します。
セキセイ達は30℃以上では暑すぎるので下段にしてあります。
たまにインコ友から「適温は何度!」と聞かれます。
インコ友が知りたい適温とは365日、24時間を通しての温度は何度か?という意味です。
例えば同じ質問をかかりつけの鳥専獣医師にいきなり尋ねたら…
私はぶっ飛ばされるかもしれません(。-∀-)
適温…この言葉を話し出すと終わりがいつになるかわかりませんので今回は控えさせていただきます。
今年の冬から飼い主用にエアコン暖房なるものを使おうかと思っています。
夏は数十年ぶりに買ったエアコンの性能にビックリしました。
冷房28℃設定なんて寒くて寒くて・・・
暖房設定は18℃から32℃までの機種ですが・・・悩みます。
体感温度はどうなんでしょう?
そしてエアコン暖房してる部屋のインコ達の温室の温度管理(・・?
飼い主が在宅の時と不在の時・・・
やってみるまで不安です。
インコ達を観察しながら再スタートです。