鳥と暮らすことは遺伝です。

セキセイ羽・ボタンインコ1羽・マメリルハ1羽・金魚・メダカ…。
春になったらビオトープもどきをしています。

水換えろの合図ですか・・・

2016-02-21 | インコ
ベニちゃんの肖像画。
実物よりカワイイ・・・


飼い主は執事のようにエサや水をお取替えしています。
無給労働です。
近頃のベニちゃんは、淑女がお食事後にナプキンを置く様に・・・


新聞紙を投げ込んであります。

モテる飼い主は辛いよ

2016-02-18 | インコ

ボタンインコのベニちゃんは・・・


ラブバードらしく飼い主一筋
パートナー(飼い主)と同じことをするのが生きがい

 *こちらをチラ見しながらお裁縫・・・のつもり


タラちゃんも飼い主が№1
№2はブタ・・・



ピーちゃんとタラちゃんのパワーバランスは相変わらず・・・


そろそろ飼い主で妥協した様子

「よく慣れてますね~」
何度言われても嬉しいお言葉。
嬉しい・・・嬉しいけど・・・

1対3の恋愛関係・・・
おばさんになった飼い主の体力が・・・

タマゴ、産んでる

2016-02-15 | インコ


疥癬症もメガバクも順調に回復して
ついに一昨日、卵を産んでいたセキセイのタラちゃん。
タラちゃん、卵を産んだ自覚はないようで・・・
どやら溜め糞と同様に止まり木に止まった状態でポトッと産んだ模様。
本鳥は朝から、いつものように、サルのように、ケージの天井にへばりついて遊んでいました。
敷紙の交換をするときパカッと割れた卵を発見。

タラちゃんは小柄で病気でもあったので
割れていた卵の硬さなどをよーくチェック。
異常なしでひとまず安心。

ヒナの時期の栄養は大事!

2016-02-09 | インコ
黄色いピーちゃん、換羽がスムーズに終わり飛べるようになりました。


タラちゃんの疥癬症もメガバクも順調に回復中。
元気になったらルンルン発情してます。
本日の診察で「お腹が・・・この仔は産卵するかもしれません」って。
やっぱり(^^; 肛門が見えるようになってきたので生むかなと・・・。


ゴチャゴチャしたところが大好きなベニちゃん。ほくそえんでます。


インコ達が病気になったり、自分が病気になったりして考えるようになりました。
愛するインコ達のために元気な体でいよう!


病院である小鳥を連れてきた方がいました。
少しだけお話しすることが出来ました。
感動しました。
鳥に詳しい方ではなく、ご自分の小鳥の鳥種もご存知ではないのですが熱心なのです。
知ろうとするお気持ちがヒシヒシとわかるのです。
幸い本日の先生はひときわ熱心な方なので良かった~と思いました。
その小鳥はヒナの時の栄養障害が出ているようでした。
飼い主さんにお迎えされるまでのさし餌に原因があるように思えました。
いまだにそういう店があるのかと悲しくなりました。
その小鳥がいまの飼い主さんにお迎えされて救われると思えて感激しました。
昔・・・鳥専の病院がない頃なら命はなくなっていました。
今は治ります。時間も手間もかかりますが治ります。
10年以上前、知人の小鳥を代理で病院に連れて行ったとき投薬で治せる時代になったのだと知りました。
親鳥から離されたヒナ、成長期の栄養不足の症状が若鳥になる頃に出て来ます。

帰り道・・・少し悲しくなりました。
「まだ・・・あるんだ・・・ああいうさし餌のお店・・・」