アイ、ロボット

『アイ，ロボット』見ました。
２回目。（確か１回目も感想を書いたかと…）
やはり、面白いです。
最後は相変わらずよく分からなかった(おバカ？)ものの、観おわった後なんかさっぱりします。
映像も美しい。

ウィル・スミスの英語は早くて難しい…
でも、ロボットのサニーの英語はとても聞き易いです。
ウィル・スミスのナイスバディーも見所の一つでしょうか？
いや、マジで！ビューティフルでファービュラスでございます～

↓はネタバレを含みますので、
ご覧になったことのあるかた、反転にてどうぞ。
感想は私の勝手な思い込みも含みます、ご了承ください

この映画を見て、サニーを好きにならない人は少ないと思う。
もちろん、最初は恐ろしかったけれど
ストーリーが展開していくにしたがって
どんどんサニーのファンになってしまう。
殺された(あえて、こう表現)と思ったときは本当に涙が出た。
ナノロボットをとるときも、また涙。
特に最後の方でウィル・スミスと目で会話する所なんて
ぞくぞくしてしまう。
あぁ、私もロボット(サニー)が欲しいとか思っちゃったりする。
でも、やっぱし冷静に考えると感情を持ったロボットは怖いよね。

見所はやはり、『ロボット３原則をどう破るか？』だと思うのですが
結論は上手いことやったなぁ～というのが感想
屁理屈といえばそれまでですが、それ(人間が人間を滅亡に導く)もまた事実。
そうならない世の中を目指したいですね。

最後は結局どういう意味だったのか？
スプーナー刑事が救世主だったんじゃないの？
サニーが開放するの？
ん？
あれ？？
おバカ？(苦笑)

映画の設定は２０３５年なのですが、あと３０年であんなことになるのでしょうか？
マジ？そりゃぁ、こぇ～なぁ～(笑)