お久しぶりです

どうしても暗くなってしまいそうでブログをお休みしていました。

理由は↓に
暗いお話なので、お嫌いな方はご遠慮ください
文鳥のさくらが天国へ旅立ってしまいました。
３月中旬から闘病生活を送っていて、
私がびっくりするくらい小さな身体で頑張って、何度もピンチを乗り越えましたが
４月９日午後に旅立ちました。
私は土曜日に出かけていて、だ～は月曜に会社だったので
二人がそろっている日曜を選んでくれたのかも知れません
そういう優しい鳥でした。

それから私とだ～とさくたんの３人で
今まで家から出たことないさくたんが天国から帰ってくるとき迷わないように
ちょっぴり外をみながら散歩しながら近所の桜を見に行きました。
タオルにくるまれたさくたんはまだ生きているみたいでした。
でも、何度話しかけてももう動かなくて　泣きながら歩きました。
そして、夕方近所の山にお墓を作りました。
小さなさくたんの小さなお墓です。
さくたんの大好きな豆苗とごはんとだ～のボタンを入れました。

それから１週間ほとんど何もせずに過ごしました。
泣きすぎて目も鼻も赤くてガビガビになってしまいました。
さくたんのカゴもそのままにしていました。
まださくたんがいないことに慣れていなくて
大きな音を出した時とかついさくたんのカゴを見てしまいます。
トイレに飛び込んでくるさくたんや、シャワーを手で浴びさせろといってくるさくたんが
いないことがこんなに寂しいなんて…
それでも、だんだんとさくたんのいない日常に慣れていくのかと思うと
それも寂しくてまた涙が出てきますが、
でも、いつかさくたんと会った時に笑われないように頑張らなくちゃ

さくたんは私とだ～の自慢の息子でした。
本当にありがとう　またね