ロシアの意図的なニアミスは珍しくないんですが
今回のは 度が過ぎる危険なレベルでした
ロシア機Su27 超異常接近
黒海上空の国際空域で28日、米空軍の
B52戦略爆撃機がロシア機2機による
危険なインターセプト(進路妨害)を受けた。
米軍の在欧空軍が発表した。
発表によると、ロシア機はB52の前方
約30メートル以内を何度も横切り、乱気流を
起こしてB52の機動性を制限した。
B52に翼を振るスホーイ ロスケも味をやると思った次の瞬間
米空軍司令官は「空中衝突の危険性を高める
不必要な行動で、パイロット精神と国際ルールに
反する」と非難した。
いったん高度を上げ そしてこの距離で
米欧州軍によると、この日は複数のB52が
NATOとの連帯を示すため、即応態勢の強化と
訓練機会の提供を目的として加盟国30カ国の
上空を飛行した/cnnなどより
B-52のコクピットをかすめるように飛んで行った
P-3Cなどに異常接近するロシア機の画像は
何度も見てきましたが 今回のはまさに
かすめる程の近さでB-52のコクピットで
振動が発生しているのも解ります
コーヒー飲んでたら 服にベチャっと溢すレベルでしょう
一方 極東ロシアでは反プーチンデモの
動きが収まりません
ロシア極東、異例の反政権デモ
ロシア極東のハバロフスク市で、反政権デモが
1カ月半以上も続く異例の事態となった。
発端はプーチン政権が7月に捜査当局を使い、
2018年に民意で選ばれていた地元知事を
「殺人容疑」で拘束・連行したこと。
新型コロナウイルス禍でも、いやコロナ禍に
あるからこそ、釈放を求めるデモの火は燃え広がり
いつもは即時に鎮圧する政権も下手に手出しが
できなくなった。
プーチン氏レームダック化か
背景にはもう一つ、先にわざわざ憲法改正に
踏み切った事情からも分かるように、プーチン大統領の
レームダック(死に体)化が実は静かに進んでいる
こともあり最近、誤算に誤算を重ねる傾向が著しい
AFP時事より引用
プーチンが重ねるいくつも問題
ハバロフスクのフルガル知事の拘束
野党活動家のナワリヌイ氏が毒を盛られた
とみられる症状で意識不明になる事件
追記 ナワリヌイ氏にノビチョク
ドイツ政府は意識不明となっている
ロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏に
ついて、旧ソ連が開発した「ノビチョク」に
属する神経剤が使われた明白な証拠が確認されたと発表した。
jijiより
国民から追われたベラルーシの独裁者
ルカシェンコへの肩入れ
どれもろくでもない やり方ばかりです
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