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護衛艦しまかぜ、中国漁船と衝突 東シナ海、
行方不明者なし
海自hpより
海上自衛隊の護衛艦が30日夜、鹿児島県屋久島の
西約650キロの公海上で中国籍の漁船と衝突した。
海自などによると、漁船には乗員13人がいたが、
死者や行方不明者はおらず、護衛艦、漁船とも
自力航行が可能。海上保安庁や防衛省が詳しい
経緯を調べている/日本海新聞より
中国船と衝突した しまかぜは満載排水量 5,950トン
1988年に就役したベテラン艦艇です
最近は北朝鮮船舶の瀬とり監視任務等についていました
事故の状況や双方の航路等はまだ詳しくわかりません
防衛省によると、死者や行方不明者はおらず、
護衛艦には縦約20センチ、横約1メートルの穴が
開いたようですが 双方の船はともに自力航行が
できる状態とのことです
漁船の乗員は13名程度だったようですが
護衛艦に穴をあけるとは衝突の激しさがうかがわれます
中国は漁船を装っていても 海上民兵も含まれます
ひょっとするとひょっとするかもしれません
追って記していきたいと思います
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新型コロナウイルス感染拡大防止の
水際対策強化のため、本日、自衛隊に対し、
自主派遣による災害派遣命令を発出しました
新型コロナウイルス感染拡大防止の
水際対策強化のため、本日、自衛隊に対し、
自主派遣による災害派遣命令を発出しました。
自衛隊は空港での検疫支援、帰国者の空港から
宿泊施設への輸送、宿泊施設での生活支援等を
実施します。
都道府県の感染拡大に関しては、知事の要請で
災害派遣します/防衛省発表より
いよいよ 武漢ウィルスでの災害派遣命令
が出ました
自主派遣なので都道府県などからの要請がない
場合でも検疫や宿泊施設への輸送などに
部隊を使って支援活動などを行います
日本はいまのところ 死亡者数でも世界で
20位台と比較的低レベルで推移しています
ダイヤモンドプリンセスでの自衛隊の活動も
感染者0で終えた意義は大きいと思います
一方で やれ感染者が減った 工場が再開したと
沈静化したというアピールに必死の中国ですが
聞くとみるでは大違いな市民投稿が多いですね
遺骨が多すぎる? 動画削除
例えば公式で3200人程度しか死者が出ていない
はずなのに 武漢だけで6000もの骨壺返却が
長蛇の列となった動画は速攻で削除されました
隣接する省の警官隊同士が衝突
また武漢など再開の動きに対して 隣接する
省の警官が道路封鎖を続け衝突するケースなど
です
これは武漢のある湖北省の人々が数日間
隣の江西省との境界を通過するのを
九江公安が封鎖しているところです
その上 湖北と江西の警官隊同士の衝突から
湖北側が負傷したことで 今度は湖北民が
多数でデモり 騒動となっています
ひっくり返されたパトカー まぁ この元気なら
ウィルスにはやられてないようですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
なんしろ大陸の医者たちも習近平の言う
武漢ウィルスを抑え込んだという言葉や
公式死亡者数を 鵜呑みにしていないん
ですから我々が中共さんの発表を
信用できるわけがありません
また米国では 中国に対してウィルス拡大の
責任を問う訴訟が起こされるなど感染症だけでなく
政治面においても各地で問題が顕在化してきました
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#武漢ウィルス #自衛隊 #自主派遣命令 #警官同士衝突 #新型コロナウイルス #感染拡大防止
#水際対策強化 #自主派遣による災害派遣命 #武漢葬儀場 #湖北省 #江西省
新三原則で初となる レーダーの
フィリピンへの輸出がきまりました
国産レーダー、フィリピンに輸出へ
装備完成品、新三原則で初
対空レーダー J/FPS-3
三菱電機が製造する高性能対空レーダーが、
フィリピン政府向けに輸出される見通しとなった。
2014年に政府が武器輸出基準として
「防衛装備移転三原則」を定めてから国産装備の
完成品を輸出するのは初めて。複数の政府関係者が
明らかにした。
輸出するのは固定式防空レーダー「FPS3」と
移動式「TPSP14」のいずれも改良型で、
ミサイルや航空機の探知・追尾に使われる。
日本政府は南シナ海での中国の軍備増強に懸念を
強めており、比軍の警戒監視能力の向上を間接的に
後押しする狙いもある。
移動式対空レーダー JTPS-P14
高射特科hpより
受注総額は100億円程度。5月までの
契約完了を目指していたが、新型コロナウイルスの
流行で交渉が停滞しており、正式受注には一定の
時間がかかる見通しだ/時事より
新三原則で初の顧客獲得となりました
このJ/FPS-3 三菱電機が開発した
国産初のアクティブ・フェーズドアレイ
レーダーの改良型です
3月4日に落札通知が発行され)で60日以内に
契約調印の予定で 契約内容はJ/FPS-3が3基
とJTPS-P14が1基で 契約額は55億ペソ 日本円で
110億円規模の受注となっています
日本からのパーツで蘇ることになった
フィリピン海軍のUH-1
むろん これもたまたま売れたわけではないでしょう
フィリピンとはh28年に 防衛装備品・技術移転協定が
発行して その後 多目的に使える練習機のTC-90や
UH-1用パーツの譲与など 持ちつ持たれつの努力の
結果といえるでしょう
豪の潜水艦の時もそうでしたが 陸海空の装備品の
性能が良ければ売れるというものでもない
相手は製造に関わる雇用や技術移転も欲するわけで
その点 今後 海外マーケットを意識しなくては
ならない日本の兵器類も性能や単価以外の
ファクターが加わってきているともいえるでしょう
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#移動式対空レーダー #JTPSP14 #国産レーダー #フィリピン輸出 #装備完成品 #新三原則
#フェーズドアレイレーダー #対空レーダー #JFPS3 #防衛 #乗り物 #フィリピン海軍 #フィリピン軍
一方 ロシア大艦隊 宗谷沖を通過
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#南西諸島防衛 #12式地対艦ミサイル #宮古島駐屯地 #12式ASM
#中国艦 #尖閣 #島嶼防衛 #ロシア艦隊 #飛行機 #防衛 #乗り物 #ミサイル
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イタリアでは死者6000人超え さらに
オリンピックも延期と影響の広がる
武漢ウィルスなんですが
当サイトでも生物兵器の可能性などに
ついて何度か取り上げてきました
生物由来説は当初の海鮮市場発生源が
中国側の研究で否定されたのであまり
騒がれなくなっていましたがここにきて
ちょっとおもしろい説が浮上してきました
それはこの新型ウィルスが蝙蝠とセンザンコウを
reservoir/(ウイルスの)保有宿主とする
2種が合わさってできたキメラウイルスという
説です
これは少し前から華南農業大学の研究グループ
などが可能性を指摘する説を発表していましたが
今回さらに詳しい内容がわかりました
コロナウイルスの起源:ゲノム解析により、
2つのウイルスが結合した可能性が示唆される
Covid-19ウイルスの起源はまだ不明です
比較ゲノム解析により、SARS-CoV-2は
ベータコロナウイルスのグループに属し、
2002年11月に中国広東省で発生した
SARS-CoVに非常に近いことが判明した
そしてリノロフス属の蝙蝠がSARS-CoVおよび
SARS-CoV-2ウイルスの保有宿主
新型コロナウイルス、RaTG13、 CoVZC45、
CoVZXC21の4種類のコロナウイルスのE蛋白の
類似性は100%に達しており、新型コロナウイルスと
SARSのE蛋白はアミノ酸4つ分の違いしかなかった
2020年 SARS-CoV-2に近いウイルスが
センザンコウで発見された
しかし最近の研究でセンザンコウから分離された
コロナウイルスのゲノムは、SARS-Cov-2との
類似性が低く、ゲノムの一致率は90%に過ぎない
ことが示された
これは、センザンコウ分離ウイルスがCOVID-19の
流行の原因ではないことを示している
ただし、センザンコウ分離ウイルスは、
Sタンパク質の特定の領域で99%に類似している
この図は抗体の模式図だが Sタンパク質などがよくわかる
※Sタンパク質 ウイルスの侵入を可能にするACE
(Angiotensin Converting Enzyme 2)受容体結合
ドメインに関与する74アミノ酸に対応する
対照的に、コウモリから分離されたRaTG13は
この特定領域で大きく異なる/類似性の77%のみ
これは、センザンコウ分離ウイルスは人間の
細胞に入ることができるがコウモリから分離された
ウイルスはそうではない
これらのゲノム比較は、SARS-Cov-2ウイルスが、
RaTG13に近いウイルスとパンゴリンウイルスに近い
ウイルスの2つの異なるウイルス間の組換えの結果で
あることを示唆している
それは2つの既存のウイルス間のキメラといえる
the conversationという科学ジャーナル誌に
Alexandre Hassaninという研究者が寄せた記事です
このHassanin氏は論文もネット上にかなり
ある人で いい加減な内容ではありません
原文を大幅に抜粋してますが 何を言っているのか
よくわからん部分が多いと思います
そこで 簡単にまとめて見ました
基本的に三つのウィルスが登場します
①COVID-19/武漢ウィルス
②蝙蝠から分離されたRaTG13
③センザンコウ分離コロナウイルス
この②と③の二つが ①のCOVID19と
どこまで一致しているかということです
各ウィルスの近似度
サイエンスに載っていた系統図
●RaTG13
最も類似度が高いウイルス
全遺伝子配列の類似度は95.9%
E蛋白の類似性は100%
ご覧のように蝙蝠分離ウイルスは
非常に良い一致をしめしています
それなら 蝙蝠を宿主としている
RaTG13で決まりかというと話は
そう単純ではないようです
問題はSタンパク質での類似性が77%だけ
しかないという点です
●センザンコウ分離コロナウイルス
COVID19とのゲノムの一致率は90%と
RaTG13より低い
しかし Sタンパク質の特定の領域で
99%も類似している
これは、 センザンコウ分離ウイルスは
ヒト細胞に侵入できるのに対し、コウモリ
分離RaTG13は侵入できないことを意味します
矛盾 一方はほぼ一致しているが侵入できない
もう一方は侵入できるが 一致度が低い
解決
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧
(`八´∩< 是奇美拉病毒
(つ 丿 キメラウィルスアル!
⊂_ ノ
(_)
話はこれで終わらない
キメラウィルスなら 矛盾点が解消できる
という可能性がしめされました
しかし 話はこれで終わらないでしょう
一説として 感染源宿主のルートとして
蝙蝠→センザンコウ→人間 こういう
流れも唱えられました
その場合 蝙蝠からセンザンコウに移り
センザンコウの体内で ほど良くキメラ
ウィルスがブレンドされたんでしょうか?
ちょっと都合が良すぎるように思えます
キメラは遺伝子操作で良く使われる手法
キメラ/遺伝子組換えウイルスの作製は
遺伝子工学 ウィルス学 製薬学等では
一般的な手法となっています
またカルタヘナ法という国際的な指針も
出来ていますが そんなもの屁とも思わない
国もいくつもあるでしょう
Wuhan virus
to Natural ,or Not to Natural
that is the question.
てな感じですかねぇ・・;
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今回は比較的新しい 軍用車両の特集です
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