今回は航空分野で活躍するメカを生み出すために
必要なデータを集める最新風洞施設を見ることで
日本の航空機開発の様子が伺えます
先日JAXAでは、風洞試験設備の効率化と
利用拡大を目指し、広く情報提供の要請を行いました。
注目される風洞の歴史や種類、実験風景など
をわかりやすくまとめた映像をご紹介します。
JAXA航空技術部門より
この動画ではJAXAの持つ亜音速から
遷音速域(亜音速と超音速の混じる範囲)
超音速域そして極超音速域までに対応した
いくつか興味深い風洞装置をみていきましょう
これは衝撃波等を軽減する新型機のテスト
なにかと話題になっているM5以上の極超音速用の施設
モデル形状から有翼のウェーブライダーみたいですね カッコイイ!
特にマニアの見どころはこうした模型と風洞を
用いた実験解析技術EFDと数値解析技術CFDとを
組み合わせた ハイブリッド風洞実験でしょう
この二種類の方式を組み合わせることによって
より多くの条件をより高い精度でシュミレーション
できると思われます
モデル表面にオイルをつけてのテスト
おまけ画像
日本の最新の風洞施設をみてきましたが
この画像は東大一号館にある最古の大風洞です
かつては東洋一のスケールを誇り
制作と撮影 管理者
日本の名機開発 例えば航研機などの開発
に一役買いました 建物も雰囲気のある施設です
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