
ロシアが10万以上の兵力で年明け以降に
ウクライナを攻めるかもしれないという
一報が入ってきています ウクライナ側は
攻撃用ドローンの増強で対抗せんとしています
実際に10月にトルコ製ドローンよる
親ロシア武装勢力への攻撃も行われました
ウクライナ軍参謀本部は東部での
親ロシア派武装集団との紛争で、
トルコ製攻撃無人機(ドローン)
「TB2」を武装集団への攻撃に
初投入したと発表した。
武装集団からの砲弾攻撃でウクライナ兵に
死傷者が出たことを受けたものだと説明し、
相手のりゅう弾砲を破壊したとしている。
トルコは更にこうした軍用ドローンの輸出に
力を入れるとのことです
もっともロシアの軍集結もブラッフだとおもいます
つまりウクライナへ手をださない代わりに
ノルドストリーム2を制裁無しで早期に認めろという
交渉材料にするつもりではないてしょうか?
さて、ここで軍事的も重要な出来事だったサウジへの
自爆ドローン攻撃などをふりかえってみましょう
サウジ 石油施設にドローン攻撃

サウジアラビアのアブドルアジズ・ビン・
サルマンエネルギー相はイエメンの
反政府武装組織フーシ派のドローンに
攻撃された国営石油会社サウジ・アラムコ
(Saudi Aramco)の施設2か所での生産が
一部停止したと発表した
攻撃を受け生産を停止したのはアブカイク
とクライスにある2か所の施設で、これに
より同国の原油生産の約50%が止まった
サウジ・アラムコは生産が止まったのは
日量570万バレル分に当たると発表した
AFPより一部抜粋
より同国の原油生産の約50%が止まった
サウジ・アラムコは生産が止まったのは
日量570万バレル分に当たると発表した
AFPより一部抜粋
今後は核施設 ダム 化学工場 空港など
多くの施設が同様の危険にさらされる懸念があります
さて 今回は世界各国で製造されたり
現在 開発中のドローンの幾つかを
見ていくことにしましょう
アメリカのドローン

まずドローン先進国のアメリカですが
プレデターなどのマシンは 他でたくさん
扱われているので ここでは火炎放射器
を搭載したファイヤードローンを載せます
アメリカのThrowflame製のTF-19 Wasp
実はこれはアタッチメントです
性能は最大100秒もの連続火炎放射が
可能となっています
これは物騒に見えますが 民生で害虫駆除等を
想定しているようです
ロシアンキラードローン

続いてロシアではショットガンやカラシニコフ
小銃を搭載した 攻撃型ドローンが開発中です
ロシアのことなので 配備されたらすぐに
人に向けて撃ってくるでしょう
エンテ型の機体にマガジンむき出しの
AKが載せられてます
低速なので抗力は無視ですかねぇ?
また ロシアではこんな事件も起きています
日本ではドリル使ってHDD壊した人がいましたが
これは笑ロシアですねw
※関連記事見出し
家宅捜索を受けた政治家、ドローンで
HDDを空の彼方に飛ばし機密情報を守り抜く
一方中国では こんな小鳥型のドローンが
すでに配備されているといいます

一見 かわいいんですが実はこれは市民を
監視するために 作られています
たくさんのモーターが回っているドローンに
比べ これなら目ただずに監視できるわけです
こんな鳥の擬態監視ロボが飛んでいたら
思わずこう言ってしまうでしょうね
こんな鳥の擬態監視ロボが飛んでいたら
思わずこう言ってしまうでしょうね
日本のドローン わが国で開発中のドローンも多岐に
わたりますが 今回は海洋に適した
UUVの状況を挙げておきます
IHIが開発中の水中ドローン

防衛省は尖閣諸島などの警備に対応するため、
ドローンや無人潜水機の研究を加速する。
2020年度概算要求で、
小型の自律型無人潜水機(UUV)導入費用で
約76億円、機雷捜索用水中無人機「OZZ―5」の
整備費用で約15億円を盛り込んだ。
沿岸域における海中サウンドスケープ
観測システムも、全国水産技術者協会に
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