日本の固有領土 尖閣諸島に注目が集まっています
今回は尖閣方面の記事をまとめました
まず 当たり前な話ですが日本漁船が
尖閣諸島で漁を行っています
尖閣諸島海域に地元漁船が出漁し
実効支配をアピール 海保の警護付き
八重山漁協所属の漁船2隻が20日夜、
尖閣諸島周辺海域へ向け出漁した。
アカマチなどを釣る予定。周辺海域では
中国公船の航行が続いており、海上保安庁の
巡視船が警護に当たることになりそうだ。
出漁したのは、日本文化チャンネル桜の
「桜丸」と地元漁船「恵美丸」で、
乗組員はそれぞれ2人。
「恵美丸」に乗る砂川幸徳さんは出港前に
取材に応じ「尖閣周辺はいい漁場。中国公船は
来ると思っているが、心配はしていない」と語った。
大漁で帰港
尖閣諸島海域に出漁した八重山漁協所属の漁船
「桜丸」「恵美丸」が22日午前、石垣島の
登野城漁港に戻った。乗組員によると、21日に
尖閣周辺の領海から離れた際、尖閣諸島周辺にいた
中国公船4隻に約4時間追尾されたという。
海保巡視船が漁船を警護し、乗組員怪我はなかった
yaeyama-nippoより
尖閣域で獲れたアカマチなど 見事な魚ばかりです
それからですね 我々は漁協というと
すぐ魚を獲ることばかりイメージしますが
この八重山漁協では 貴重な珊瑚の育成も
行っています
この珊瑚も中国漁船が大量に出現した時に
ずいぶんと荒らされました
領土と領海を守るのは 資源を守ることです
決して国の面子だけでやっているわけではありません
一方 尖閣沖には中国海警が70日間連続で
出現しています
尖閣沖 中国海警局の船4隻が一時領海侵入
22日午後3時半ごろから午後7時半ごろにかけ、
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の
船4隻が侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。
4隻は領海を出た後、接続水域内を航行。
午後の侵入は珍しい。
同じ4隻は同日午前、尖閣周辺の領海外側にある
接続水域を航行。
周辺海域で中国船が確認されるのは70日連続
となり 2012年9月の尖閣諸島国有化以降で、
最長連続日数を更新した。
4隻のうち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。
日経より
この他にも 奄美沖には潜水艦が現れたばかりです
それから 尖閣諸島の字が変更になりました
沖縄県石垣市の尖閣諸島について、市議会は字名を
「登野城(とのしろ)」から「登野城尖閣」に変更する
議案を賛成多数で可決した。市が行政事務の改善を理由に
変更を提案していた。
現在、尖閣諸島の字は、石垣島内の市中心部と同じ
「登野城」に含まれているが、可決を受け、10月1日か
ら尖閣諸島を区別し「登野城尖閣」となる。
これも日本の行政内のことなので粛々と進めれば
良い話でしょう
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