あやっぺ日記♪

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ストレス社会に生きるということ

2006-09-25 12:43:04 | わりと真剣な話
最近、周りには病気がちの人がたくさんいます。
ほとんどがストレス性のもの。
うつ病とか…。


かくいううちのぱるさんも、去年は1年ストレスと戦っていました。
結婚直後に顔面神経痛で入院、休職→退職を経て、
復職後、またストレスでダウン。
今は元気に仕事してますが、今でもストレスをためないように
気をつけていなければいけないなぁと思っています。
ストレスによる病気は、一度発症するとなかなか全快というわけにもいかないし。
本人が抱えている問題をどうやって解決して、ストレスの元凶を
なくすかが課題ですよね。

でも、仕事しないと生きていけないし、仕事柄というわけでもないですが
理不尽なことばかり。
休みたい!と思うことだってそりゃあるじゃないか。と思うわけです。
仕事しないと生きていけない、という意識はもちろん必要だと思います。
仕事をしないと給料もらえないし、給料もらえないと生活できない。
そのことを自覚できてこそ、自立した大人の仲間入りって感じがする。
最近は仕事しなくても生きていける人たくさんいるけど、
結婚したらそれではやっていけないし…。

要するに、何が言いたいか…自分でもわからなくなってきたけど、
ストレスをどうやって発散するか、が大切だと思います。
ストレスなんて、誰でも、少なからずあるはず。
でも、それを溜め込む人、発散できない人がやっぱり病んでしまうと思うんです。
自分が何かに没頭できるものを見つけたり、無心になる時間を作ったり、
発散するものを見つけたり。
ある意味、自分探しですよね。
自分をちゃんと見つめて、自分を理解することが大事かなぁ。

ちなみに、私が仕事していたとき、6年弱仕事してましたが、
最後のほうこそぐだぐだだったけど、何とか大きな病気にならなかったのは、
おそらく飲みに行ったり、カラオケに行ったりしてたからかなぁ。
そういうことに付き合ってくれる友人がいてくれたからかもしれない。
ひどいときは週2飲み、週3カラオケ(ほとんどじゃん)って感じで
毎日を過ごしていたかも。
その分、お金がかかるけど、だからこそなおさら働こうって思ったり、
今日仕事終わったらカラオケ行こう!って思うと仕事早く終わらせたいとか
前向きになれたり。

ぱるさんが休むってなったとき、お金のこととかいろいろあって、
ぱるさんに余計にストレスを与えるんじゃないか、と悩んだ末、
「気が済むまで休んでいいよ」と言いました。
のんびりのんびり休んで、今は体を休めるべき。それが最優先事項だ!と
思ったので。

そのときそのときによっては、もしかしたら優先事項が違うかもしれない。
だからこそ、いっぱい考えなきゃいけなかったし、
一人だけの問題ではなかったし。


大事なのは「一人で抱え込まないこと」だと思います。
今もぱるさんと仕事であったこととか話したりして、
ちゃんと今の状況を知るようにしています。
一人で何か抱え込んでいないかとか。
私も一人でストレス悶々としょっちゃう人なんですけど、
私は私でカラオケ行ったりしてるし(たまに爆発するけど)
とにかく誰でも一人で抱え込まないことが大事。
あなたの周りにいる人たちに話を聞いてもらうとか、
できるはずだと思う。
カラオケ付き合ってくれ!とか
スポーツしようぜぇ!とか
ストレス発散につきあってもらうこともできる。
一人ではできないことも誰かいてくれたらできる。

今のストレス社会を、うまく乗り越えるためにも
自分と向き合って、ストレスをうまく発散して。


もし、それでも、ストレスがうまく発散できなかったら。


我慢せずにすぐ行動すべきです。


仕事がストレスの元凶だと思ったら思い切って転職活動をはじめてみたり。
今の生活を変える力があるうちに行動するべきだと思います。
辞めたい!と思ったときすぐに辞められるわけじゃないし。
先に就職先を決めながら、辞める手配をしたり。
そういう行動ができるのは、この間だけ。

もし、病気に本格的になってしまったら、もう前向きに活動することが
できなくなるから。

人に会うことも、外に出ることも、難しくなってしまうまで
放っておかないでください。


もう、誰も失いたくない、と思うあやっぺでした。
コメント
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