キャンティクラシコのことを調べてから
ワイングラスにもこだわりたくなった。
でも一般家庭なので、こだわるのもほどほどだね。
だって、葡萄の品種ごとのグラス、シャンパングラスに
ニューワールド用、ボルドー用、とかいっぱいになってしまう。
私が使っているのは、シャンパングラスのほか、
左の大きなワイングラスは、
ブドウの品種(カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー)専用グラス。
ボルドーワインにいいとのことだ。
残り二つは、景品。
ワインを購入した時に景品でついてきた。
wineって書いてあるワイングラスで飲んでいる私を見てると、
「間抜け」だって、息子がいつも笑う。
このグラス、脚がないので、グラスを回しにくい。
なので、香りがイマイチ。
右側のチューリップグラスは、小ぶりで、香りも取りやすい。
ワインって、
ビールみたいに、
グビーって、飲んで、「お疲れー!」っていう飲み方ではなくて、
やはり色、香り、口に含んだ時の味わいそして余韻。
ティスティンググラスもあるようだ。
そのほうが、ワインの違いがわかるかもなぁ。
やはりワインの味わいは、
グラスに1/3程度に注いで、
厳密に言えば、
ワイングラスの一番ふくらんでいる真ん中あたりまで、注ぐのがいいらしい。
(私は、一番ふくらんでいるところより、ちょっと下までにしている)
ワインは、いろいろな香りを楽しむことができる。
今、白ワインを飲んでいるが、
ブドウなのに、なんで、洋梨みたいな香りがするのだろう?って思ってしまう。
赤ワインなら、より複雑な香りになって…不思議だね。
ティスティングする時は、
まず、光に当てて、色を見る。
安物キャンティなど、ちょっと暗めのガーネット色?
外観を見る。透明なのか?輝きはあるのか?
ステムを持って、グラスを鼻に近づけて香りを嗅ぐ。
2回目は、グラスを回す。そして鼻に近づけて香りを嗅ぐ。
回すのと回さないのでは、香りが全く違う。
これには、びっくりすることがある。
コルクの香りも好きだけど…
少しの量を口に含む。
口に含んだ時の味わい。
酸味、まろやかかどうか?
そんな儀式のような飲み方で、
ワインが変わった。
また、ブドウの品種、育った環境、その年の天候、ステンレスタンクか樽熟成か?
複数のワインをティスティングするときは、
味わいを試すためにも酔わないように飲み込まないで、吐き出すこともあるらしい。
ワインを吐き出すバケツが用意されているようだ。
ワインを通じて、世界旅行をしているようにも感じる。
そして、その土地に行きたくなる。
なぜなら、ワインが育つ土地は、神から祝福された土地だから…
歴史にも興味を持つ。
もちろん聖書のワインの記述も調べたくなる。
もっと若かったら、ソムリエ試験受験したかったな。
******
9月12日(木)
11日は、10時から18時までの出勤、30分残業。
午前中は、会議だった。
質疑応答の時間が長かったなぁ💦
今日、働いたら、
金、土、日の3連休!
基本、この休みになるが…また、変わるかな?
この日は、人員不足だから出勤してって言ってくるかな?
さてと、そろそろ家事して、
5時には、散歩。
じゃあ、またねぇ👋😘