候補者ビル・マッケイ 2010-11-06 09:16:11 | 映画 普通こういう映画は最後のどんでん返しで主人公がずっこけたりする(観る方もそれを期待している)のだが、この作品は何の波乱も無く終わってしまう。ある意味肩すかし。ビル・マッケイ(ロバート・レッドフォード)の最後のセリフが皮肉が効いていて乙(旧来の用法)。1972年の作品。 « 村上龍が電子書籍の会社を設立 | トップ | 幻の手塚作品 »