気合いの入った宇宙的な寝ボケとは?
■暑い日が続いている。
■夕方に、女性専用車両という車両の隣の、
男性もいる普通車両に乗りましたところ、
女性専用車両のほうがあきらかに空いているのに、
すぐ隣の混み合った混合車両に乗っている
女性の方が結構多かったんですが、
その乙女心理はどういうのなんですか?
■先日深夜に高速道路を運転しているときに、
ものすごく恐ろしい睡魔が訪れて、
怖くてとても起きていられなくなったので、
サービスエリアに車を停めて、少し眠ったのですが、
しばらくして目が覚めたときに、
まったく状況がわからなくなるくらいの
気合いの入った寝ボケを久しぶりに体験した。
それはもう場所や時間帯がわからなくなるとか、
自分が何をしていたかとかを把握できないとか、
それくらいのレベルの寝ボケではなくて、
自分が人間だとかそういうことさえ含めて
根本的に何がなんだかわからないような(笑)、
宇宙的な寝ボケを10秒くらい体験しました。
子供の頃はたまにありましたが、大人になってからは久しぶりだ。
■今日はチームBABAミーティングがあった。
秋から冬、そして来春くらいまでの
CDのリリースの予定やツアーやライブの計画、
そのほかイベントのことやその内容などを
雑談を交えながら話しました。
僕はここのところ作っていた曲の中から、
3曲の新曲デモ音源を持って行ってみなさんに聴いてもらいました。
反応はいろいろで、いくつかの意見を僕がものすごい勢いで持ち帰って、
なんだかんだやってみるという期間をまた数日間持つことになった。
もう数日間、ほかの曲ももちろんだけれど、
これらの曲とじっくり向き合ってみようと思う。
シングル曲というのはやはり特別のものだ。
僕のものであり、プロジェクト全員のものでもある。
良い答えを生み出したい。そして早く聴いてもらいたい!
それにしても新しい曲を初めて人に聴いてもらうときは緊張する。
曲が流れている5分くらいが長過ぎて耐えられない。
ほんとうにこの瞬間には慣れることができない。
■具体的な日程の話をしていて気付いたけれど、
来月からのアコースティックサーキットやレコーディング、
それからいろいろなイベントの準備も、
もうあまりゆっくりしていられない。もうすぐだ。
イベントでは秋冬にかけて良い機会をもらっているので、
これをちゃんと活かすようなパフォーマンスをしなければ
なんというか申し訳がたたないぞと思う。
もちろん申し訳が立つか立たないかでやっていませんが、
そういったものもまた力の源だ。
今日はスタッフ・ミーティングだったので
そういうベクトルの想いを自分自身感じ
改めて秋冬に向けて心が引き締まった。
■ああしたいこうしたいと先への想いが駆け巡った一日でしたが、
当面はアコースティックサーキットとシングルの制作だ。
アコースティックサーキットでは
新しいミュージシャンとの演奏や新しい編成に挑戦。
会場に来てくれるみなさんに楽しんでもらえるようがんばりたい。
そしてその中で僕も感動をしたい。
つまり結局はすべてそういうことだ。
■セルフサービスのガソリンスタンドがものすごく混んでいる。
ひどいところは給油待ちの凄い行列だ。あれはなんでですか。
ところで、環七沿いに「セミセルフ」というガソリンスタンドがあった。
あれはなあに?
どんな中途半端なことになっているのか、
こんど体験してみなければならない。
超楽しみだ。