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■充実した1のために
3日ぶりにギターに手を伸ばしました。
今月は曲作りに専念できるので、
まずは生活のリズムを作りたい。
力を発揮するためには、
自分にとって少しでも良い環境を作ることが大事だ。
20代の頃は、朝8時から夕方5時まで、
ビル清掃のアルバイトをして、
夜にアパートに戻って深夜まで曲を書いて、
翌朝またアルバイトに向かった。
早朝の青梅街道をバイクで現場へと走りながら、
もしも朝から晩まで一日中、歌詞を書いて、
曲を作っていられたらどんなにいいだろうと、
そんな暮らしを死ぬほど夢に見たものだった。
時間がない、時間ない、時間が欲しい、時間が欲しい。
窓ガラスを拭きながら、いつもそればかりを考えていたっけ。
今は、あの頃の夢の中に生きているのか、と思う。
あんまり頑張らないで毎日を楽しもう、
という考え方ももちろんあって良いと思うけれど、
僕は頑張るのが好きだ。
というか、そうしないと昔の自分に申し訳がない。
おだやかに楽しい100を手に入れるよりも、
たとえ99のしんどい時間を過ごしてでも、
充実した1を感じてみたい、見に行ってみたい、作ってみたい。
そんなふうに考えてしまう。
今年もこれまで通りがむしゃらにやっていくのだなあと思いながら、
実はそれを結構気に入っている
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